2015年12月22日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月前半は前年から77.07%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、12月前半の砂糖きび圧搾高は1799万5000トンと前年同期から77.07%増加した。11月後半の18.85%より大きな伸び率である。年初からの圧搾高は12月16日時点で5億8314万6000トンと、前年同期を3.01%上回る。
12月前半の砂糖生産は63万6000トンになり、前年同期から66.10増加した。11月後半に7.21%減少だったのからプラス転換である。エタノール生産は前年比58.89%増の7億9000万リットルで、11月後半の8.21%より高い伸びとなった。無水エタノールが85.85%増えて、やはり11月後半以上の伸びだったうえ、含水エタノールは40.50%の増加に転じた。年初からの砂糖生産は前年から5.55%減少し、3005万7000トン。エタノールは265億7700万リットルで、前年を3.43%上回ったが、含水が9.27%の増加になった一方、無水は4.64%減少である。
12月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は131.98キログラムと、前年同期の136.77キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の43.27%から41.11%に低下し、エタノール生産は56.73%から58.89%に上昇した。
Posted by 直 12/22/15 - 09:35



