2015年12月24日(木)
アルゼンチンコーンと大豆作付推定10万ヘクタールずつ上方修正
[穀物・大豆]
アルゼンチン農務省は、同国の2015/16年度コーン作付推定を540万ヘクタールと、10万ヘクタール引き上げたことを発表した。マクリ大統領が今月10日の就任から間もなくして小麦とコーンなど一部農産物の輸出税をゼロにし、また大豆の輸出税を引き下げたうえ、時刻通過ペソの規制を撤廃したことに続いて、作付が進んだことを指摘した。同相はまた、大豆の作付を2070万ヘクタールとみており、これも10万ヘクタール上方修正。すでに作付を終えた作物については、順調に生育しているとコメントした。ただ、コルドバ州やエントレリオス州、サンタフェ州では雹の被害を受けて一部作付のやり直しがあったこともに認識した。
農務省はこのほか、現在収穫中の小麦清算について1090万トンになるとの初回見通しを示した。前年から300万トンの減少で、116万ヘクタールの減反が要因という。小麦価格の下落で作付意欲が後退したためとしている。
Posted by 直 12/24/15 - 08:12



