2015年12月29日(火)
ブラジルとアルゼンチンなどの国境で洪水、農作物への影響懸念
[天候]
ブラジルとアルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイの国境で数週間に及ぶ降雨によって20年以上ぶりにひどい洪水が発生したと報じられた。米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジルの国境に近いリオグランデ・ド・スル州では38の自治体が洪水被害を受け、多くが大豆の生産地だった。
一方、アルゼンチンのエントレリオス、チャコ、コリエンテス、フォルモサ、ミシオネス、サンタフェといった州が洪水に見舞われた。ほとんどは川沿いでの発生だが、大半の農地の水はけが悪いことから、生産への影響が予想されるという。また、被害にあった地域は大豆やコーンなど夏作物の作付が最後に行われることから、作業が遅れる見通しも示した。アルゼンチン北部では目先さらなる降雨の予報となっており、洪水による作物への影響度は現時点で不透明としている。
Posted by 直 12/29/15 - 09:05



