2015年12月31日(木)
FX:ユーロ安、欧米の株価下落嫌気しリスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:120.19、ユーロ/ドル:1.0931、ユーロ/円:130.49 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。欧米の株式市場が大きく下落、投資家の間にリスク回避志向が強まる中、ユーロに売りが集まった。ドル/円はアジア時間からロンドンにかけて、120円台前半の狭いレンジ内でのもみ合い。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、12月のシカゴPMIが予想以上の大幅な落ち込みとなったのを嫌気、120円の節目割れを試すまでに値を崩した。売り一巡後は120.20円あたりまでレンジを回復、そのまま動意も薄くなった。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.09ドル台前半での小動き。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.09ドルを割り込んでの推移となった。NYに入ると株価の下落が嫌気される中で売りが加速し、1.08ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は下げも一服、1.08ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いとなった。ユーロ/円はアジア時間には131円台半ばで、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には131円割れを試すまでに値を下げた。その後も売りの勢いは衰えず、130円台半ばまで下げ幅を拡大。中盤以降は下げも一服、131円台半ばから後半での推移が続いた。
Posted by 松 12/31/15 - 17:17



