2016年03月02日(水)
15/16年インド砂糖生産、2月末時点で前年上回る1994.7万トン
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、国内の2015/16年度(10-9月)砂糖生産は2月29日時点で1994万7000トンになった。前年同期の1955万8000トンを上回る。なお、2015/16年度に入って513ヶ所の製糖所が稼動を始め、2月末時点で107ヶ所がすでに閉鎖。一方、前年度のピーク時に517ヶ所が稼働中だったほか、2月末時点で13ヶ所がシーズンを終えていた。
マハラシュトラ州では、29日までに704万トンの砂糖が生産され、前年同期の747万8000トンを下回った。砂糖きびの不足、雨不足が背景にあり、71ヶ所の製糖所が砂糖きびの圧搾をすでに停止し、前年同期の3カ所から大幅増加である。
ウッタルプラデシュ州の2月末時点での砂糖生産は536万5000トンで、前年同期の495万9000トンから増加した。カルナタカ州の生産は前年を29万6000トン上回る360万7000トン。いずれの州でも前年以上の製糖所がすでに作業を止めているという。グジャラート州やタミルナドゥ州で前年以のペースでの砂糖生産となっているが、アンドラプラデシュ州、テランガナ州は前年を下回る。
このほか、2015/16年度に入って125万トンの砂糖輸出が成約済みであり、このうち100万トンが工場から出荷されたという。
Posted by 直 3/2/16 - 10:23



