2016年03月03日(木)
10-12月期労働生産性は前期比2.17%低下、速報よりマイナス幅縮小
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100
| 15年4Q | 前期比 | 速報値 | 15年3Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓2.17% | ↓3.02% | ↑1.95% | ↓3.3% | |
| 単位労働コスト | ↑ 3.34% | ↑4.50% | ↑0.36% | ↑4.7% |
米労働省が発表した2015年10-12月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から2.17%低下した。3-四半期ぶりに下げに転じ、また2014年1-3月期以来の大幅マイナス。ただ、速報で3.0%低下だったのからは予想外の上方修正である。生産が0.95%上がり、単位労働コストは3.34%の上昇になった。生産の伸び率は速報での0.15%から引き上げ、コストが4.50%から下方修正された。
製造業の生産性は0.74%、3-四半期ぶりに低下した。また、下げ幅が速報値の0.37%を上回る。耐久財が1.75%下がり、やはり速報で1.01%低下だったのから下方修正となった。非耐久財は速報の0.32%上昇から0.34%上昇に改定。製造業の生産は0.08%上昇、単位労働コストは3.21%上昇。それぞれ速報値の0.53%、3.61%から伸び率が引き下げられた。
Posted by 松 3/3/16 - 08:55



