2016年03月07日(月)
15/16年度アルゼンチン大豆生産推定、5850万トンで据え置き
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2015/16年度大豆生産推定は5850万トンで据え置きとなった。前年からは3.8%の減少になる。一方、2015/16年度の大豆圧搾は4450万トンの見通しで、従来の4300万トンから引き上げられた。地元の情報筋などから1月と2月に圧搾が大きく増加し、主要輸出港のロザリオ港があるサンタフェ州の圧搾工場はフル稼動しており、政府の大豆や大豆製品輸出関税の引き下げがあるという。ただ、2014/15年度の推定も4230万トンから4460万トンに上方修正となり、このため2015/16年度は前年をやや下回る見通しである。
2015/16年度の輸出は1140万トンの従来見通しが維持された。ただし、前年比にすると3.8%の減少。2015/16年度の期末在庫見通しは1073万5000トンから693万5000トンに下方修正となった。2014/15年度も1173万5000トンから943万5000トンに引き下げられたが、2015/16年度に取り崩しの見方は変わらない。
Posted by 直 3/7/16 - 09:20



