2016年03月09日(水)
ブラジルMT州15/16年度産大豆66%売却済み、コーンは60%
[穀物・大豆]
ブラジルのマットグロッソ州農業経済研究所(IMEA)によると、同州の2015/16年度産大豆は2月末時点で事前収穫見通しの66%売却済みとなった。前年同期を6%上回る。米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは、ブラジルレアルの下落を背景に農家が積極的に売却しているためとする一方、この1ヶ月ほどは価格下落でペースがスローダウンしていることも指摘した。
また、マットグロッソ州の農家はコーンの60%を売却し、前年から18%アップとなった。ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは、やはりレアル安が販売意欲を高め、多くの農家は作付が始まる前の時点ですでに5割以上を売却済みだったという。ただ、最近は販売ペースも落ち、収穫見通しが明確になるまで手控えモードが続く見通しを示した。
Posted by 直 3/9/16 - 10:41



