2016年03月16日(水)
2月消費者物価指数(CPI)は前月比0.17%下落、ほぼ予想通り
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 16年2月 | 16年1月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↓0.17% | ↑0.03% | ↓0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.28% | ↑0.29% | ↑0.1% |
米労働省が発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.17%下落した。2ヶ月ぶりのマイナスで、ほぼ予想通りとなった。一方、変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.28%の上昇、市場予想も上回った。
エネルギーは5.95%と、3ヶ月連続の低下となった。ガソリンが13.04%落ち込んだ一方、ガス・電力は0.07%と僅かながらも上昇した。食品・飲料は0.17%の上昇。コア部分では、アパレルが1.62%の上昇と、前月よりペースの速い伸びとなった。医療、レクレーションも前月以上の上昇率を記録。宿泊料金は1.00%の上昇、新車は0.23%の上昇で、いずれも前月より小幅プラスにとどまった。航空運賃は0.09%の上昇と、前月の1.20%を大きく下回る伸びとなった。
前年同月との比較にすると、総合指数が0.97%の上昇となった。コア指数は2.34%の上昇と、2012年5月以来の大きな前年比プラスを記録した。
Posted by 松 3/16/16 - 08:37



