2016年03月21日(月)
リッチモンド連銀総裁、中期的にインフレ率2%に戻ることに自信
[要人発言]
リッチモンド連銀のラッカー総裁は21日の講演で、中期的にインフレ率が米連邦準備理事会(FRB)の目標である2%に戻ることに自信を示した。インフレが抑えられているのは石油価格の下落とドル高によるとコメント。しかし、この2つの要因が恒久的に物価を押し下げるわけではないとし、石油価格の底入れに続いて物価も著しく上向くと述べた。ドルの落ち着きも物価上昇に寄与するとの見方だった。また、インフレ期待が落ち着いているとも指摘。FRBはインフレ動向を監視し、適切な措置を講じると述べた。
ラッカー総裁は2015年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーを務めた。リッチモンド連銀総裁が次にFOMCで議決権を持つのは2018年になる。
Posted by 直 3/21/16 - 11:23



