2016年03月23日(水)
FX:ドル高ユーロ安、ベルギーの爆破テロがユーロの重石
[場況]
ドル/円:112.36、ユーロ/ドル:1.1180、ユーロ/円:125.62 (NY17:00)
為替はドル高ユーロ安が進行。前日のベルギーでの連続爆破テロによって欧州経済が影響を受けるとの見方がユーロの重石となる一方、ドルはFRB高官から早期利上げを予想する発言が相次いでいることを受けて買いが先行した。ドル/円は東京では112円台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、112円台後半まで値を伸ばした。NYでは朝方112.90円まで値を伸ばす場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される展開。午後からは株に売り圧力が強まったのも重石となり、112円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは、東京では1.12ドル台前半で上値の重い展開、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.18ドル台後半まで値を下げた。NYに入ってからも売り圧力は衰えず、1.11ドル台半ばまで下げ幅を拡大。昼過ぎからは買い戻しが集まり1.11ドル後半まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られなかった。ユーロ/円は東京では126円をやや割り込んだあたりで、上値の重い展開。午後からは売り圧力が強まり、ロンドン朝には125円台半ばまで値を下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、126円台を回復。NYに入ってもしばらくは同水準での推移となったが、中盤にかけては再び売りが優勢となり、125円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 3/23/16 - 17:28



