2016年03月30日(水)
16/17年南アコーン生産、1260万トンに増加見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2016/17年度コーン生産は1260万トンと前年から80%増加の見通しとなった。前年の干ばつ被害から改善の見方で、国内価格の上昇が2016年終わりに始まる作付に寄与すると指摘。平均的な天候を前提に280万ヘクタールの作付予想で、前年から10%ほど増加し、また過去5年平均も上回るという。一方、2015/16年度の生産推定は南アフリカの穀物推定委員会による2月の見通しに基づいて800万トンから700万トンに引き下げられた。
2016/17年度の輸出見通しは100万トンで、前年から67%の増加になる。2015/16年度に関すると、輸出推定は60万トンで据え置きの一方、輸入が100万トンから前年の2倍を超える350万トンに上方修正となった。
また、南アフリカの2016/17年度小麦生産が前年比17%増の170万トンで、やはり2015/16年度の干ばつによる不作から改善の見通しである。2015/16年度の推定は150万1000トンから145万7000トンに引き下げられた。
Posted by 直 3/30/16 - 09:43



