2016年03月30日(水)
FX:ドル続落、利上げ観測後退する中で売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:112.41、ユーロ/ドル:1.1337、ユーロ/円:127.44 (NY17:00)
為替はドルが続落。前日のイエレンFRB 議長の講演でハト派的な姿勢が示されたことを受けた早期の利上げ観測の後退が、引き続きドル売りを呼び込む格好となった。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ売りが先行、ロンドン朝には112円を割り込むまで煮値を下げる場面も見られた。その後はポジション調整の買い戻しが優勢となり、112円台前半まで値を回復、NYに入ると株高の進行も支えとなり、112円台半ばまで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、昼からはやや上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは、東京では1.13ドルをやや割り込んだあたりでの小動き。午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.13ドル台前半まで値を伸ばした。その後はNY午前中にかけて同水準で方向感なく上下を繰り返す展開。NYでは中盤に1.13ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、午後には再び1.13ドル台前半まで値を下げてのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、午後には一時126円台後半まで値を下げた。その後は買い意欲が強まり、ロンドンでは127円台を回復しての推移。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、株価の上昇につれて127円台後半まで一気に値を伸ばした。買い一巡後は127円台半ばまで売りに押し戻される展開、午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 3/30/16 - 17:32



