2016年03月31日(木)
16/17年ウクライナ大豆作付、安定した採算性背景に7%増加見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ウクライナの2016/17年度大豆作付が230万ヘクタールと前年から7%増加する見通しとなった。安定した採算性が背景にあることを指摘。ウクライナで大豆は穀物・豆類が1400万ヘクタールを上回るのと比べると極めて小さい規模であるが、統計局のデータで、1995年に2万5000ヘクタールだったのから2015年には214万7000ヘクタールまで拡大と増加基調にあることを示している。
2016/17年度生産は460万トンの見通しで、前年から17%増加になる。イールドが過去5年平均並みの水準になることが前提にあるという。採算性に加え、チリ的に欧州連合(EU)やエジプトへの輸送コストが低いこと、また土壌水分や気候など大豆栽培に適した環境が増産に寄与していることを指摘した。輸出は前年比26%増の290万トンの見通しとなった。
Posted by 直 3/31/16 - 09:11



