2016年03月31日(木)
USDA作付意向調査:コーンは予想上回る、大豆と小麦は予想以下
[穀物・大豆]
USDA作付意向調査
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 2016年 | 前年比 | 市場予想 | 2015年 | 2014年 | ||
| コーン | 93.601 | - | ↑6.37% | 90.047 | 87.999 | 90.597 |
| 大豆 | 82.236 | - | ↓0.50% | 82.946 | 82.650 | 83.276 |
| 1月推定 | ||||||
| 全小麦 | 49.559 | - | ↓9.31% | 51.659 | 54.644 | 56.841 |
| 冬小麦 | 36.216 | 36.609 | ↓8.22% | 36.872 | 39.461 | 42.409 |
| 春小麦 | 11.348 | - | ↓14.34% | 12.905 | 13.247 | 13.025 |
| デュラム | 1.995 | - | ↑3.05% | 1.909 | 1.936 | 1.407 |
米農務省(USDA)が発表した作付意向調査によると、16/17年度のコーン作付は9,360万1,000エーカーと前年比で6.37%増加する見通しとなった。実現すれば2013年以来、1944年以降で3番目に高い水準となる。市場予想も上回った。生産州別に見ると、1位のアイオワで0.96%、2位のイリノイで3.42%、3位のネブラスカ州で3.19%、4位のミネソタ州で1.23%それぞれ増加するなど、主要生産州で軒並み作付が増加する見通しとなった。
16/17年度の大豆作付は8,223万6,000エーカーと、前年から0.50%減少する見通しとなった。市場予想は下回った。州別では、1位のイリノイ州で2.04%増加する一方、前年1位だったアイオワ州では1.52%減少。3位ミネソタ州は2.63%減少、4位のノースダコタ州は2.62%の増加と、州によってまちまちの内容となった。
16/17年度の春小麦作付は 1,134万8,000エーカーと、前年比で14.34%減少する見通しとなった、市場予想も下回った。冬小麦の作付は3,621万6,000エーカーと前年比で8.22%減少、1月の推定からも引き下げられた。一方デュラム小麦は199万5,000エーカーと前年比で3.05%増加する見通しとなった。小麦全体では4,955万9,000エーカーと前年比で9.31%減少する見通しで、市場予想も下回った。
Posted by 松 3/31/16 - 12:31



