2016年12月02日(金)
11月失業率は4.64%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 16年11月 | 前月比 | 16年10月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.64% | ↓ 0.24 | 4.88% | 4.9% | |
| 労働力人口 | 159486 | ↓226 | 159712 | ||
| >就業者 | 152085 | ↑160 | 151925 |
労働省が発表した11月の失業率は4.64%と前月の4.88%%から低下、2007年8月以来の低水準になった。市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は22万6000人と2ヶ月連続で減少、マイナス幅も前月の19万5000人から拡大した。労働参加率は前月の62.9%から62.7%と、6月以来の水準に低下した。非労働力人口は44万6000人と、前月の42万5000人を若干上回り、2ヶ月連続の増加となった。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは、逆に2ヶ月連続で減少したが、マイナス幅は前月の17万6000人から3万6000人に縮小した。
労働力人口のうち、就業者は16万人の増加と、4ヶ月ぶりの大幅増ともなった。労働力人口の中で就業者が占める割合は59.7%と、前月比横ばい。失業者は38万7000人と2ヶ月連続で減少、5月以来の大きな落ち込みとなった。27週間以上の長期失業者は、12万3000人の減少に転じた。
Posted by 松 12/2/16 - 08:34



