2016年12月05日(月)
FX:ユーロ高、株価が上昇する中で投資家のリスク市場強まる
[場況]
ドル/円:113.85、ユーロ/ドル:1.0762、ユーロ/円:122.48 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ダウ平均が再び史上最高値を更新するなど、株高の進行を受けて投資家のリスク志向が強まる中で買いが加速した。イタリアの国民投票では憲法会見が否決され、レンツィ首相が辞意を表明したが、市場ではリスク要因とはみなされなかった。ドル/円は東京から買いが優勢、133円台後半までレンジを切り上げての推移となった。午後からロンドンにかけては改めて買い意欲が強まり、114円台前半まで上げ幅を拡大。NYに入るとISMサービス指数が予想を上回る伸びとなったことを受けて114円台後半まで一気に値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、昼過ぎに113円台前半まで急反落。午後には値動きも落ち着き。113円台後半まで値を戻してのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京朝にはイタリア国民東京の結果を受けて1.05ドル割れをうかがうまでに値を下げたものの、早々に値を回復。1.05ドル台半ばから後半での推移となった。ロンドン朝にかけては買い意欲が強まり、1.06ドル台を回復、そのまま1.070ドル台前半まで値を伸ばした。NYに入っても買い意欲は衰えず、昼過ぎには1.08ドルに迫るまで上げ幅を拡大、その後はようやく上値が重くなった。ユーロ/円は東京朝にイタリア国民投票を受けて119円を割り込む場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、120円近辺まで値を戻しての推移。ロンドンでは改めて買い意欲が強まり、122円台半ばまで一気に値を伸ばした。NYに入ると123円台まで上げ幅を広げる場面も見られたが、その後は買いも一服、122円台半ばを中心としたもみ合いとなった。
Posted by 松 12/5/16 - 17:25



