2016年12月06日(火)
7-9月期労働生産性改定値は前期比3.09%上昇、予想は下回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100
| 16年3Q | 前期比 | 速報値 | 16年2Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑3.09% | ↑3.07% | ↓0.15% | ↑3.3% | |
| 単位労働コスト | ↑0.72% | ↑0.32% | ↑6.22% | ↑0.2% |
米労働省が発表した7-9月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から3.09%上昇した。2014年7-9月期以来の高い伸びで、速報値の3.07%とほぼ変わらずとなったが、市場予想は下回った。生産は3.65%の上昇と、これも2014年7-9月期以降最も大きな伸び率で、速報の3.39%からも上方修正となった。単位労働コストも0.32%の上昇から0.72%上昇に引き上げだが、前期の6.22%よりは低い伸びにとどまった。
製造業の生産性は0.39%と2-四半期ぶりに上昇したが、速報の0.98%より低い伸びに改定となった。耐久財が2.46%上昇から2.96%上昇に引き上げられた一方、非耐久財は3.01%の低下、速報で1.07%の低下だった以上の落ち込みとなった。製造業の生産は0.62%の上昇と、速報の1.06%上昇から下方修正。単位労働コストの上昇率が2.22%から3.30%に上方修正された。
Posted by 松 12/6/16 - 08:38



