2016年12月14日(水)
16/17年仏軟質小麦生産見通し、15.5万トン下方修正・仏政府機関
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは14日付けの月次レポートで、同国の2016/17年度軟質小麦生産が2799万2000トンになるとの見通しを示した。従来の2814万7000トンから15万5000トン引き下げ、前年から31.6%落ち込む。イールドを5.38トンから5.39トンに上方修正。
2016/17年度の輸出予測は1111万トンから1094万5000トンに下方修正し、前年比で46.7%の減少になる。欧州連合(EU)向けを630万トンから613万5000トンに下方修正。前年は21.4%下回る。域外向けは渋滞の前年比62.8%減の470万トンを維持した。期末在庫は268万3000トンの見通しで、前回報告時の247万7000トンから引き上げた。しかし、2015/16年度の推定332万5000トンからは縮小になる。
2016/17年度のコーン生産見通しは1180万5000トンから1145万2000トンに引き下げた。この結果、前年比で12.3%と2けたの減少になる。輸出見通しは513万5000トンから487万トンに下方修正で、前年からは20.1%ダウン。EU向けを450万トンとみており、476万5000トンから引き下げた。前年は19.9%下回る。域外向けを前年比29.4%減の25万トンで据え置き。2016/17年度期末在庫見通しは203万5000トンから246万7000トンに引き上げ、前年度の246万3000トンから僅かにも拡大の見方に転じた。2016/17年度硬質小麦生産は前年比10.95%減の160万8000トンの見通しで、従来予測の156万8000トンを上回る。
Posted by 直 12/14/16 - 08:23



