2016年12月15日(木)
FX:ドル大幅続伸、FRBの利上げ観測の高まりが買い呼び込む
[場況]
ドル/円:118.17、ユーロ/ドル:1.0413、ユーロ/円:123.05 (NY17:00)
為替はドルが大幅続伸。前日のFOMCを受けて来年度の利上げ観測が改めて強まる中、ドルがしっかりと買い進まれた。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ買いが先行、ロンドンに入っても勢いは止まらず、118円台後半まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服、NYに入ると117円台後半まで売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に118円台半ばまで値を回復。昼からは再び118円を割り込むなど、不安定な展開となったが、午後遅くには118円をやや上回ったあたりで落ち着いた。
ユーロ/ドルは、東京では1.05ドルを挟んだやや広めのレンジ内で、上下を繰り返す展開。ロンドンに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、その後売り圧力が強まり、1.04ドル割れを試すまでに値を下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、昼には1.00ドル台後半まで下げ幅を拡大。その後は買い戻しが集まったが、1.04ドル台を回復するのが精一杯だった。ユーロ/円は東京では123円台前半から半ばでの小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、124円まで一気に値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には123円を割り込むまでに急反落。昼には122円台半ばまで下げ幅を拡大した。午後からは売りも一服、123円台を回復した。
Posted by 松 12/15/16 - 17:31



