2016年12月21日(水)
ロシア冬穀物作付ほぼ完了、一部天候要因で遅れも前年6%上回る
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関によると、ロシアの2017年に収穫となる冬穀物の作付はほぼ完了した。南部の一部で雨の影響から作業の遅れが見られたが、それでも、12月12日時点で国内の作付は1737万ヘクタールと前年同期を6%上回った。2016年の穀物生産推定は前年比13%増の1億1565万2000トン。天候に恵まれ、イールドが改善したのが背景にあるという。過去5年平均の9126万70000トンからもアップ。小麦だけで7180万トンで、前年から16%増加。コーンは11%増えて1460万トンになった。
2016/17年度(7-6月)の輸出は3700万トンと過去最高の見通しとなった。前年からは6%増加。小麦の輸出が2900万トンとみられ、初めて世界最大の小麦輸出国になる。コーンは3%増えて500万トンの見通し。
Posted by 直 12/21/16 - 08:42



