2016年12月22日(木)
中国冬小麦作付、公式推定で2280万Haと前年から小幅増加
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、中国の冬小麦作付が公式推定で2280万ヘクタールとなった。前年から小幅増加で、政府の支援プログラムが背景にある。作付は10月に終わり、2017年5月に収穫の予定。主要生産地では9月と10月に天候に恵まれ、作付が順調に進んだという。ただ、11月の多雨が中部や南部の一部の作柄に影響が懸念されるとも指摘した。
2016/17年度の穀物輸入は2186万トンと、前年から26%落ち込む見通しとなった。過去5年平均の2202万2000トンも僅かに下回る。2015年の生産増加、潤沢な在庫により、前年の記録的な水準から落ち込むという。コーンは200万トンで、前年から4割近く減少の見通し。一方、小麦は前年並みの370万トンとみられるという。
Posted by 直 12/22/16 - 11:03



