2016年12月29日(木)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月前半は前年同期から60%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、12月前半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は714万5000トンと前年同期から60.29%減少した。11月後半に9月以来で増加したのが、再び前年割れとなった格好となる。年初からの圧搾高は、12月16日時点で5億8884万6000トンと、前年同期を1.88%上回った。
12月前半の砂糖生産は36万2000トンと、前年同期から43.86%減少した。前年比マイナスは10月後半以来。エタノール生産が3億3600万リットルと、前年比で57.66%の減少。マイナス幅は11月前半の23.19%や後半の10.66%から大きく拡大した。無水エタノールが67.45%、含水エタノールが48.94%それぞれ減少、11月より減少ペースが速まった。年初からの砂糖生産は、12月16日時点で3505万9000トンと前年比16.69%増加、エタノールは247億4100万リットルと前年から6.41%の減少となった。
12月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.87キログラムと、前年同期の132.31キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の41.23%から46.68%に上昇、エタノール生産は58.77%から53.32%に低下した。
Posted by 直 12/29/16 - 08:21



