2017年02月01日(水)
17/18年度カナダ小麦生産、初回見通しは2910トンで前年下回る
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は、同国の2017/18年度全小麦生産が2910万トンになるとの初回見通しを発表した。前年から260万トン減少するが、英情報サイトのアグリマネーによると過去20年間で4番目に大きな規模を記録する。最も規模の大きい春小麦は作付の増加に伴って6%の生産増加を予想。前年からの持ち越し在庫が細り、また冬小麦やデュラム小麦からの乗り換え画像単に寄与するという。一方、デュラム小麦が1%の減反を背景に前年比25%の減少と見越す。2017/18年度の全小麦輸出は2130万トンの見通しで、前年から小幅増加になる。
このほか、2017/18年度の大豆生産が680万トンと過去最高を更新する見通しを示した。ほかの作物よりもリターンが高いためとしており、作付は22万ヘクタール増加して244万ヘクタールになるという。カノーラは25万8000ヘクタール増えて850万ヘクタールになり、生産が前年比7万6000トン増の1850万トンの見通し。2013年に記録した1860万トンの過去最高についで2番目の高水準をつけるという。
Posted by 直 2/1/17 - 09:57



