2017年02月08日(水)
FX:ドル安、トランプ新政権への不安が引き続き売り呼び込む
[場況]
ドル/円:111.93、ユーロ/ドル:1.0698、ユーロ/円:119.75 (NY17:00)
為替はドル安。トランプ新政権の政策や大統領の言動に対する先行き不透明感に対する懸念が強い中、ドルが売られる展開となった。ドル/円は東京からロンドンにかけては112円台前半を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。NY早朝からは徐々に売り圧力が強まる格好となり、11円台後半まで値を下げた。午後には10年債の入札が低調だったことを受けて金利が上昇する中、ドルに買い戻しが集まる格好となったものの、流れを変えるには至らず。午後遅くには再び112円を割り込んだ。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半のレンジ内での推移、午後にかけては徐々に売りが優勢となり、ロンドンでは1.06ドル台半ばまで値を下げた。NYに入ると再び買い意欲が強まり1.07ドル台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは1.06ドル台後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では120円の節目をやや割り込んだあたりでのもみ合い。午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは119円台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。NYに入ると一転して買いが優勢、午後には119円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 2/8/17 - 17:27
債券:続伸、引き続き欧州政局や米トランプ政権巡る不透明感支援
[場況]
債券は続伸。引き続き欧州の政局やトランプ米政権の政策を巡る不透明感が支援となった。夜間取引で売り買い交錯の場面があったが、朝方にかけて買いの展開にシフト。通常取引で一段と弾みが付き、10年債利回りの低下も進んだ。昼過ぎに2.32%と1月17日以来の水準まで下がった。午後に入り、10年債の入札結果が低調と受け止められたのが響いていったん売りが台頭。2.3%台後半に戻しながら、売り一巡後に改めて買いが集まり、本日のレンジ下限に持ち直した。
Posted by 直 2/8/17 - 17:25
株式:ダウ平均反落、トランプ政権の政策巡る不透明感が重石
[場況]
ダウ工業平均:20,054.34↓35.95
S&P500:2,294.67↑1.59
NASDAQ:5,682.45↑8.23
NY株式市場で、ダウ平均が反落した。トランプ政権の政策を巡る不透明感が重石となり、金融株を中心に売り圧力が強まった。ただ、本日は主要経済指標の発表がなく、大きく売りを進める材料も不在。10日の日米首脳会談を見守る空気もあった。このため、ダウ平均は終日、マイナス圏で推移したが、下げは限られた。
一方、ナスダック総合指数は続伸し、2日連続で過去最高値を更新した。S&P500も小反発。朝方は相場全体に軟調だったが、S&P500とナスダック揃って昼前に回復。午後に小じっかりの展開となった。
ダウ平均の終値は35.95ドル安の2万54.34ドルとなり、S&P500が1.59ポイント高の2294.67、ナスダック総合指数は8.23ポイント高の5682.45だった。
Posted by 直 2/8/17 - 17:20
天然ガス在庫は1,550億立方フィートの取り崩し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
9日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | |
| 天然ガス在庫 | ↓ 155.0 |
| >前週 | ↓ 87.0 |
| >前年 | ↓ 70.0 |
| >過去5年平均 | ↓ 131.4 |
Posted by 松 2/8/17 - 16:57
天然ガス:ほぼ変わらず、中盤まで買い先行も最後は売られる
[場況]
NYMEX天然ガス3月限終値:3.126↓0.004
NY天然ガスは前日からほぼ変わらず。朝方にはこれまでの上昇の反動もあってテクニカルな売りが先行する格好となったが、その後は目先平年以下の気温が続くとの予報を支えに買いが集まるなど、方向感に欠ける展開が続いた。3月限は夜間取引では売りが先行朝方には3.06ドルまで値を下げる展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、3.10ドル台前半まで値を回復。その後しばらくは動きが鈍ったものの、昼からは改めて買いが加速、3.10ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。引けにかけては再び売りに押し戻される格好となり、僅かながらもマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 2/8/17 - 15:30
石油製品:反発、石油製品在庫の大幅取り崩し手掛かりに買われる
[場況]
RBOBガソリン3月限:1.5527↑0.0652
暖房油3月限:1.6360↑0.0139
NY石油製品は反発。朝方までは前日の流れを継いだ売りが優勢の展開となったものの、その後は在庫統計で石油製品在庫が大幅取り崩しとなったことを手掛かりに買い戻しが集まった。相場は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりでの推移、通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、在庫統計発表後は流れが一転、大きく買い戻しが集まる展開となった。
Posted by 松 2/8/17 - 15:26
原油:小幅反発、在庫統計が思ったほどに弱気でなく買い戻し集まる
[場況]
NYMEX原油3月限終値:52.34↑0.17
NY原油は小幅反発。朝方までは売りが先行する展開となったが、在庫統計が思ったほど弱気の内容とならなかったことから、ポジション整理の買い戻しが集まった。3月限は夜間取引では売りが先行、前日引け後のAPI在庫統計で原油が大幅な積み増しとなったことが嫌気される中、51ドル台半ばまでレンジを切り下げての推移が続いた。通常取引開始後もしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、在庫統計発表後は一転して買い戻しが集まる格好となり、52ドル台半ばまで値を回復。中盤以降は再び動意が薄くなった。
Posted by 松 2/8/17 - 15:17
大豆:大幅続伸、需給報告の発表を前に買い戻し集まる
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1058-3/4↑16-0
シカゴ大豆は大幅続伸。USDA需給報告の発表を控え、輸出需要が強気修正されるとの見方を手掛かりにポジション整理の買い戻しが加速した。3月限は夜間取引から買いが先行。1050セント台まで値を回復しての推移となった。通常取引開始後もしばらくは同水準でもみ合う展開が続いたが、中盤にかけては改めて買い意欲が強まり、1060セントに迫るまで上げ幅を拡大。引けにかけては上昇も一服となったが、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 2/8/17 - 15:04
コーン:続伸、朝方まで売り優勢も最後は買い集まる
[場況]
CBOTコーン3月限終値:370-3/4↑2-1/4
シカゴコーンは続伸。朝方まではポジション整理の売りに押される場面も見られたが、輸出の好調さなどが下支えとなる中で、しっかりと買いが集まった。3月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後しばらくは上値が重かったものの、中盤にかけてはしっかりと買いが集まりプラス圏を回復。最後は370セントの節目を回復しての推移となった。
Posted by 松 2/8/17 - 14:58
小麦:小幅続伸、大豆やコーンの上昇につれて買い集まる
[場況]
CBOT小麦3月限終値:432-1/2↑1-3/4
シカゴ小麦は小幅続伸。USDA需給報告の発表を翌日に控えてポジション整理の動きが強まる中、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後は大豆やコーンの上昇などが支えとなった。3月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には420セント台後半まで下げ幅を拡大、中盤には安値近辺での推移が続いた。引けにかけては大豆やコーンの上昇を支えに買いが加速、小幅ながらもプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 2/8/17 - 14:47
金:続伸、トランプ政権の先行き不透明感支えに買いが優勢
[場況]
COMEX金4月限終値:1,239.5↑3.4
NY金は続伸。トランプ新政権の先行き不透明感の強さに対する懸念が下支えとなる中、日中を通じてこれまでの流れを次いだ投機的な買いが相場を主導した。4月限は夜間取引では売りが先行する場面も見られたが、ロンドン時間に入るとプラス圏を回復。通常取引開始後はNY株やドルが軟調に推移する中、1,240ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。中盤にかけては買いも一服、1,240台前半で方向感なくもみ合う展開、午後には10年債の入札が低調だったことを受けた長期金利の上昇を嫌気する形で売り圧力が強まったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 2/8/17 - 14:19
ブラジルコーヒー輸出:8日現在37.19万袋と前月を123.3%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 2月8日 | 2月累計 | 前月(1/10) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 92.600 | 371.947 | 166.535 | ↑123.3% | ↑149.0% |
| >アラビカ種 | 91.227 | 353.641 | 153.984 | ↑129.7% | ↑156.4% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 0.960 | 2.879 | ↓66.7% | ↓77.6% |
| >インスタント | 1.373 | 17.346 | 9.672 | ↑79.3% | ↑305.6% |
Posted by 松 2/8/17 - 14:06
コーヒー:小幅反発、材料難の中でテクニカルな買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:142.90↑0.30
NYコーヒーは小幅反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ここまでの下落の反動もあってテクニカルな買い戻しが集まった。3月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。朝方にかけては売りが優勢となり、142セントを割り込むまでに値を下げた。NYには行ってもしばらく同水準での推移が続いたが、中盤にかけてややまとまった買いが入ると、144セント台まで一気に値を回復。その後は再び売りが優勢となりったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 2/8/17 - 13:54
10年債入札、応札倍率は2.29
[金融・経済]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(1/11) |
| 合計 | 52597.1 | 23000.0 | 2.29 | 2.58 |
| 競争入札分 | 52562.6 | 22965.5 | 2.29 | 2.58 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 65.06% | 70.52% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 2.333% | (5.23%) | 2.342% |
Posted by 直 2/8/17 - 13:42
砂糖:小幅反発、方向感なく上下繰り返すも最後は買いが優勢
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:20.76↑0.04
NY砂糖は小幅反発。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後は前日の急落の反動もあってポジション整理の買い戻しが優勢となった。3月限は夜間の時間帯は絵画先行、早朝には20.90セント台まで値を回復しての推移となった。NYに入ると一転して売りに押される展開となり、20.60セント台まで反落。中盤にかけては前日終値を中心としたレンジ内でものもみ合いが続いた。最後はやや買いが優勢となり、プラス圏で取引を終了した。
Posted by 松 2/8/17 - 13:24
チュニジア、10万トンの硬質小麦買い付け
[穀物・大豆]
チュニジアの国営業者が10万トンの硬質小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、価格は1トン約270ドル。原産国や出荷日程は不明。
Posted by 直 2/8/17 - 12:58
EIA在庫:原油は1,383万バレルの積み増し、石油製品は大幅減少
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 2月3日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 508592 | ↑ 13830 | ↑ 2433 | ↑ 14200 | |
| ガソリン在庫 | 256217 | ↓ 869 | ↑ 1008 | ↑ 2900 | |
| 留出油在庫 | 170746 | ↑ 29 | ↑ 242 | ↑ 1370 | |
| 製油所稼働率 | 87.73% | ↓ 0.51 | ↓ 0.37 | - | |
| 原油輸入 | 9372 | ↑ 1082 | - | - |
Posted by 松 2/8/17 - 11:51
2016年ロシア小麦輸出、2533万トン・税関データ
[穀物・大豆]
ウクライナ調査会社APKインフォームによると、ロシアの税関データで同国の2016年小麦輸出は2533万トンとなった。一方、輸入は57万9900トン。このほか、2016年に4万1100トンのコーンを輸入したともいう。前年比は不明。
Posted by 直 2/8/17 - 11:41
16/17年度中国コーン消費見通し、50万トン引き下げ・CNGOIC
[穀物・大豆]
中国政府系シンクタンク国家穀物油種情報センター(CNGOIC)は8日、国内の2016/17年度(10-9月)コーン消費見通しを1億9760万トンと、50万トン引き上げた。政府が米産DDGS(コーンなど穀類蒸留粕)に対する反ダンピング税を設けて以来、飼料向けでコーン需要が高まっているのが上方修正につながったという。一方、ロイターによると、中国政府は1月に、国内消費拡大に向けてコーンの3大生産地である黒龍江省と遼寧省、吉林省、内モンゴル自治区の政府に地元飼料メーカーへの補助を提案した。
Posted by 直 2/8/17 - 11:37
バングラデシュ小麦輸入見通し、30万トンの上方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、バングラデシュの2016/17年度(7-6月)小麦輸入見通しは500万トンと、30万トンの上方修正になった。国内の堅調な需要、国際価格の下落が背景にある。輸入は前年比にして11.6%の増加で、年初から11月までの5ヶ月間で前年を32%上回ったともいう。期末在庫は216万8000トンとみられ、前年から6.6%増加し、また従来予測の206万8000トンから引き上げられた。
Posted by 直 2/8/17 - 08:21
MBA住宅ローン申請指数は前週から 2.31%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 2月3日 | 前週比 | 前年比 | 1月27日 | |
| 総合指数 | 393.6 | ↑2.31% | ↓21.84% | ↓3.20% |
| 新規購入指数 | 233.7 | ↑1.79% | ↑5.46% | ↓5.59% |
| 借り換え指数 | 1276.4 | ↑2.24% | ↓39.71% | ↓1.36% |
Posted by 直 2/8/17 - 08:07
7日のOPECバスケット価格は52.78ドルと前日から0.99ドル下落
[エネルギー]
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
http://www.opec.org/home/basket.aspx
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 2/7 (火) | 52.78 | ↓ 0.99 |
| 2/6 (月) | 53.77 | ↓ 0.47 |
| 2/3 (金) | 54.24 | ↑ 0.31 |
| 2/2 (木) | 53.93 | ↑ 1.17 |
| 2/1 (水) | 52.76 | ↑ 0.57 |
Posted by 直 2/8/17 - 07:51
2/8(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (2/8 - 07:00)
・10年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 2/8/17 - 02:17
2017年02月07日(火)
FX:ドル高、株高の進行で投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:112.39、ユーロ/ドル:1.0682、ユーロ/円:120.07 (NY17:00)
為替はドル高が進行。ダウ平均やナスダック指数が再び史上最高値を更新、投資家のリスク志向が強まる中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京では111円台後半のレンジ内でのもみ合う展開。午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは112円台前半まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一旦は売りが優勢となり、昼には112円を割り込むまで値を下げたものの、午後からは再び騰勢を強める展開。112円台をしっかりと回復しての推移となった。
ユーロ/ドルは東京から軟調に推移、ロンドンに入ると1.06ドル台半ばまで値を下げての推移となった。NYでは再び買いが優勢となり、中盤には1.07ドル台まで値を回復。午後には再び売りに押し戻される格好となり、1.06ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、午後には119円台半ばまで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、 NY朝には120円まで値を回復。その後再び売りに押される場面も見られたものの、午後遅くには120円まで値を回復した。
Posted by 松 2/7/17 - 17:50
債券:続伸、原油先物相場の下落でインフレ不安和らぎ買い
[場況]
債券は続伸。原油先物相場の下落がインフレ不安を和らげ、また3年債入札の結果が好調と受け止められ、買いが進んだ。フランス大統領選の先行きやトランプ米政権の政策に対する不透明感など欧米の政局不安も安全資産の需要を支援。夜間取引に買いが先行し、朝方にかけていったん売りに押されながら、買いの流れも切れなかった。結局、通常取引では改めて買いが優勢となり、10年債利回りの低下が進んだ。昼前に2.4%を割り込み、午後には3年債入札結果を受けて一時、2.37%と1月18日以来の水準まで下がった。
Posted by 直 2/7/17 - 17:40
株式:反発、企業業績改善支援でナスダック総合指数が最高値更新
[場況]
ダウ工業平均:20,090.29↑37.87
S&P500:2,293.08↑0.52
NASDAQ:5,674.22↑10.67
NY株式は反発。企業業績の改善が買いを支援し、ナスダック総合指数は2営業日ぶりに過去最高値を更新した。ただ、原油価格の下落が石油など関連株の売り圧力を強め、またトランプ政権の政策を巡る不透明感が根強いために、上値も重かった。
朝方は業績のほか、欧州の株高など手伝って買いが進み、相場は大きく上昇した。ダウ平均とナスダック総合指数はそれぞれ最高値を上回る場面もあったが、午前の取引終盤には買いのペースが鈍化して値を消す展開。午後に入りダウ平均とナスダックは限定的な上昇にとどまりながらも、ナスダックが記録を塗り替えて終了。S&P500は前日終値をはさんで上下に振れながら、小高く引けた。
ダウ平均の終値は37.87ドル高の2万90.29ドルとなり、S&P500が0.52ポイント高の2293.08、ナスダック総合指数は10.67ポイント高の5674.22だった。
Posted by 直 2/7/17 - 17:31
API在庫:原油は1,420万バレルの大幅積み増し、石油製品も増加
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 2月3日現在 | 前週比 | |
| 原油在庫 | ↑ 14200 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 620 | |
| ガソリン在庫 | ↑ 2900 | |
| 留出油在庫 | ↑ 1370 |
Posted by 松 2/7/17 - 16:48
12月の米コーヒー輸入は前月から5.6%増加
[コーヒー]
米商務省が7日に発表した2016年12月の貿易収支によると、コーヒー輸入は8万8417トン (約147万3000袋)となった。前月の8万3701トン (約139万5000袋)から5.6%増加した。
Posted by 直 2/7/17 - 16:36
天然ガス:上昇、天気予報が強気に変化する中で買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス3月限終値:3.130↑0.080
NY天然ガスは上昇。天気予報が強気に変化、目先冷え込みが厳しくなるとの見通しが出たことを受け、暖房需要の増加観測が買いを呼び込んだ。3月限は夜間取引から買いが先行、3.10ドルを回復しての推移となった。朝方にはまとまった買いが入り、通常取引開始時には3.10ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は上昇も一服となったものの、最後まで3.10ドル台はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 2/7/17 - 16:01
石油製品:続落、原油の下落につれて手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン3月限:1.4875↓0.0228
暖房油3月限:1.6221↓0.0131
NY石油製品は続落、原油の下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引からうりが 先行、朝方には買い戻しが入り、ガソリンはプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。その後は改めて売りに押し戻される格好となった。中盤以降は売りも一服となったが、最後まで積極的に買い戻しを入れる向きもなく、上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 2/7/17 - 16:00
原油:続落、シェールオイルの生産増観測が引き続き重石
[場況]
NYMEX原油3月限終値:52.17↓0.84
NY原油は続落。目先米シェールオイルの生産が増加するとの見通しが重石となる中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、期近終値ベースで1月19日以来の安値をつけた。3月限は夜間取引から売りが優勢、朝方には52ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後はまとまった売りが出て、52ドルの節目割れをうかがうまでに急落。その後しばらくは下げ渋る状況が続いたが、昼前からは改めて売り圧力が強まり、51ドル台後半まで下げ幅を拡大した。引けにかけては買い戻しが集まり、52ドル台を回復して取引を終了した。
Posted by 松 2/7/17 - 15:44
12月消費者信用残高、前月比146.1億ドル増で市場予想下回る
[経済指標]
消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算
| 16年12月 | 前月比 | (年率) | 16年11月 | 市場予想 | |
| 消費者信用残高 | 3762.90 | ↑14.16 | ↑4.5% | ↑25.21 | ↑19.40 |
| >回転(Revolving) | 995.48 | ↑2.37 | ↑2.9% | ↑11.77 | |
| >非回転(Nonrevolving) | 2767.42 | ↑11.79 | ↑5.1% | ↑13.44 |
Posted by 直 2/7/17 - 15:37
大豆:続伸、需給報告発表を前にポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1042-3/4↑6-3/4
シカゴ大豆は続伸。需給面で新たな材料が出てきた訳ではなかったが、9日のUSDA需給報告発表を前にポジション整理の買い戻しが相場を主導した。3月限は夜間取引では前日終値を中心としたやや幅の広いレンジ内で上下を繰り返す展開。通常取引開始後は改めて買いが加速、1040セント台前半まで一気に上げ幅を広げる展開となった。その後は一旦売りに押し戻されたものの、1040セントを割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。最後は改めて買い意欲が強まった。
Posted by 松 2/7/17 - 15:23
コーン:反発、輸出の好調さ支えにしっかりと買い集まる
[場況]
CBOTコーン3月限終値:368-1/2↑4-3/4
シカゴコーンは反発。輸出の好調さが引き続き大きな下支えとなる中、USDA需給報告の発表を控えてポジション整理の買い戻しが加速した。3月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内でもみ合う展開。通常取引開始後は買い意欲が強まり、360セント台後半まで一気に値を伸ばした。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。引けにかけては改めて買いが加速、日中高値を更新して取引を終了した。
Posted by 松 2/7/17 - 15:17
小麦:反発、USDA需給報告控えポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
CBOT小麦3月限終値:430-3/4↑8-1/4
シカゴ小麦は反発。決め手となる材料が出たわけではなかったが、9日のUSDA需給報告の発表を控え、コーンの上昇につれてポジション整理の買い戻しが集まった。3月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、420セント台半ばまで上昇。その後は同水準でもみ合う展開、引け間際にはまとまった買いが入り、430セント台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/7/17 - 15:12
金:続伸、米国や欧州の政治リスクが安全資産としての買い呼び込む
[場況]
COMEX金4月限終値:1,236.1↑4.0
NY金は続伸。トランプ新政権の先行き不透明感の高さに対する懸念が依然として大きな下支えとなる中、安全資産としての買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。4月限は夜間取引では前日終値を挟んだレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。通常取引開始後は1,230ドル割れを試すまで値を下げる場面も見られた。その後は一転してしっかりと買いが集まる展開、トランプ新政権の動向が予測不能という不安感に加え、欧州でも大統領選を控えてフランスでEU離脱が争点となる可能性が高いことに対する懸念も下支えとなる中、最後は1,230ドル台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 2/7/17 - 14:43
コーヒー:続落、これまでの流れを継いだ手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:142.60↓1.60
NYコーヒーは続落。新たな材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、143セントを割り込むまでに下げ幅を拡大。中盤には一旦買い戻しが入る場面も見られたが、プラス圏を回復することなく息切れ。最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 2/7/17 - 14:17
16/17年アルゼンチンコーン生産推定、3650万トンで据え置き
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2016/17年度コーン生産推定は3650万トンで据え置きとなった。前年から21.7%増加。2016年12月半ばから2017年1月半ばにかけて豪雨に見舞われ、多くの町では洪水が発生。ただ、エントレリオス州は丘陵地であり、大きな被害はなく、また、ほとんどのコーンが登熟期にあったことで、多雨の影響は限られたという。
2016/17年度輸出見通しは2500万トンで、100万トンの下方修正となったが、前年比にすると15.2%上回る。期末在庫に関すると、2015/16年度の見通しが211万4000トンから100万3000トン、2016/17年度は211万9000トンから200万8000トンに改定となった。
Posted by 直 2/7/17 - 13:57
砂糖:反落、材料難の中でポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:20.72↓.46
NY砂糖は反落、需給面で新たな材料に欠ける中、前日までの上昇の反動もあってポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間の時間帯はしばらく前日終値近辺での推移が続いていたものの、早朝からは徐々に売りに押される展開。NYに入ってからは、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。中盤以降は改めて売り圧力が強まる格好となり、昼には20.67セントの安値まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 2/7/17 - 13:44
12月の米国金輸入は前月から38.90%減少、商務省
[メタル]
米商務省が7日に発表した貿易収支によると、12月の金輸入は7,293.1235キログラムと前月の1万1,936.2353キログラムから38.90%減少した。前年同月の8,612.272キログラムからは15.32%の減少となる。年初来の累計では16万8,104.194キログラムと、前年同期の8万2,985.688キログラムを2倍以上上回っている。
Posted by 松 2/7/17 - 13:37
ユーロシステムの金準備高は5週連続して前週から変わらず
[メタル]
ECBが7日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は2月3日現在3,820億6,100万ユーロと、5週連続して前週から変わらずとなった。
Posted by 松 2/7/17 - 13:27
3年債入札、応札倍率は2.78
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(2/7) |
| 合計 | 66779.5 | 24000.1 | 2.78 | 2.97 |
| 競争入札分 | 66729.0 | 23949.6 | 2.79 | 2.97 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 57.21% | 54.60% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 1.423% | (13.03%) | 1.472% |
Posted by 直 2/7/17 - 13:21
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | ||
| 世界需要合計 | 99.55 | ↑ 0.84 | 98.09 | ↑ 0.89 | 96.47 | |
| 世界供給合計 | 99.76 | ↑ 0.90 | 98.03 | ↑ 0.50 | 97.22 | |
| 価格見通し | 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | |
| WTI原油 | $56.18 | ↑ 1.00 | $53.46 | ↑ 0.96 | $43.33 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.44 | ↑ 0.03 | $2.39 | ↑ 0.01 | $2.15 |
Posted by 松 2/7/17 - 12:58
16/17年南アコーン生産、前年から60.5%増加見通しで据え置き
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2016/17年コーン生産見通しは前年比60.5%増の1280万トンで据え置きとなった。2015/16年度にひどい干ばつに見舞われた南部で、2016年10月から12月の間十分な降雨に恵まれ、また目先の降雨予報も手伝い、さらなる作柄改善が予想されるとの見方を示した。作付も約270万ヘクタールで修正なし。前年に比べて40%近く増え、また過去10年平均も10%ほど上回るという。2016/17年度のコーン輸出に関しても、前年比42.9%増の100万トンの従来予測を維持した。なお、南アフリカで初めてコーンなどの害虫で知られるアワヨウトウが発生し、農務省は6日に被害を調査中との声明を発表したが、USDAアタシェの報告に害虫問題は取り上げられていない。
Posted by 直 2/7/17 - 12:20
16/17年度カザフスタン穀物輸出、900万トンの見通し・農相、
[穀物・大豆]
カザフスタンの農相は6日、同国の2016/17年度穀物輸出が900万トンになるとの見通しを示した。ウズベキスタンやタジキスタン、キルギスタン、トルクメニスタン、アフガニスタン、イラン、アゼルバイジャンといった従来の顧客に加え、中国、欧州連合(EU)、中東、北アフリカにも出荷するという。税関データによると、2016/17年度の穀物輸出は1月10日時点で280万8000トンとなった。
Posted by 直 2/7/17 - 11:16
ロシア農務省高官、17年に需給介入での穀物購入見送りの意向示す
[穀物・大豆]
ウクライナの調査会社APKインフォームによると、ロシア農務省の市場規制部門高官は7日に、2017年に国内需給介入での穀物購入を見送る意向を示した。価格が下落基調にあり、輸出が順調なこともあり、購入の理由がないとコメント。ただ、価格動向にいつ変化が出てもおかしくないとの見方も示した。
Posted by 直 2/7/17 - 11:09
12月の米コーン輸出前月から21.1%増加、小麦は13.3%アップ
[穀物・大豆]
米商務省が7日に発表した2016年12月の貿易収支によると、コーン輸出は411万5866トンと前月から21.1%増加した。小麦輸出は211万4562トンで、13.3%アップ。
Posted by 直 2/7/17 - 10:59
求人・労働力異動調査 (JOLTS)、12月の求人数は4000人減少
[経済指標]
求人・労働力異動調査 (JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人
| 16年12月 | 前月比 | 求人/離職率 | 16年11月 | |
| 求人数 | 5501 | ↓4 | 3.65% | 3.66% |
| 離職数 | 4968 | ↓50 | 3.42% | 3.46% |
| >自発的離職 | 2979 | ↓98 | 2.05% | 2.12% |
Posted by 直 2/7/17 - 10:10
日本向けで12.8万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は7日、民間業者から日本向けで12万8000トンの2016/17年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 2/7/17 - 09:40
2月第一週のチェーンストア売上高、前月比0.3%増加
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが7日に発表したレポートによると、2月第一週の国内チェーンストア売上高は前月から0.3%増加した。前年同期と比べると0.7%の増加という。
Posted by 直 2/7/17 - 09:35
12月の貿易収支、442.62億ドルの赤字に縮小で市場予想も下回る
[経済指標]
貿易収支
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字
| 16年12月 | 前月比 | 16年11月 | 市場予想 | 年初来 | 2015年度 | |||
| 貿易収支 (モノ+サービス) | ▲44262 | ↓3.21% | ▲45730 | ▲45000 | ▲502250 | ▲500361 | ||
| >モノ(Goods) | ▲65706 | ↓1.81% | ▲66917 | ▲750074 | ▲762565 | |||
| >サービス | 21444 | ↑1.22% | 21186 | 247821 | 262203 | |||
| 輸出 (モノ+サービス) | 190688 | ↑2.71% | 185652 | 2209419 | 2261163 | |||
| 輸入 (モノ+サービス) | 234950 | ↑1.54% | 231382 | 2711668 | 2761525 |
Posted by 直 2/7/17 - 09:11
16/17年仏軟質小麦生産推定、14.2万トン下方修正・仏政府機関
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは7日付けの月次レポートで、同国の2016/17年度軟質小麦生産推定を2785万トンと、従来の2799万2000トンから小幅引き下げた。前年から31.9%減少。イールドは5.39トンから5.38トンに下方修正。
2016/17年度の輸出予測は1101万トンで、従来の1104万5000トンをやや下回り、前年比にすると46.4%の減少になる。欧州連合(EU)向けは前年比23.1%減の600万トンとみており、613万5000トンから下方修正。しかし、域外向けを10万トン引き上げて490万トンとした。前年比では61.2%ダウン。
2016/17年度のコーン生産は、前回報告時に1145万2000トンと推定していたのから1153万5000トンに改定した。前年比で11.7%減少。輸出見通しは前年比21.3%減の480万トンで、9万5000トンの下方修正。EU向けを452万5000トンから445万トンに引き下げ、域外向けは2万トン引き下げて23万トンとした。それぞれ前年との比較で35.0%、7.0%の減少になる。
2016/17年度硬質小麦生産推定は前年比9.3%減の163万8000トンとし、3万トン引き上げた。
Posted by 直 2/7/17 - 08:27
小売チェーンストア販売指数、前週比2.4%低下
[経済指標]
米小売調査会社リテール・エコノミストと金融大手ゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、2月4日時点で前週から2.4%低下した。前年同期に比べると1.3%の上昇。
Posted by 直 2/7/17 - 08:04
6日のOPECバスケット価格は53.77ドルと前週末から0.47ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 2/6 (月) | 53.77 | ↓ 0.47 |
| 2/3 (金) | 54.24 | ↑ 0.31 |
| 2/2 (木) | 53.93 | ↑ 1.17 |
| 2/1 (水) | 52.76 | ↑ 0.57 |
| 1/31 (火) | 52.19 | ↓ 0.59 |
Posted by 松 2/7/17 - 03:44
2/7(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・12月貿易収支 (08:30)
・12月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)
・3年債入札 (13:00)
・12月消費者信用残高 (15:00)
エネルギー・メタル
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 2/7/17 - 03:42
2017年02月06日(月)
債券:続伸、仏大統領選による欧州政治や経済への影響懸念で買い
[場況]
債券は続伸。フランス大統領選による欧州の政治や経済への影響懸念が安全資産の需要を強め、買いが優勢となった。フランスの大統領候補である極右政党のルペン氏が欧州連合(EU)残留の是非を問う国民投票を行うなどといった公約を発表したのが背景にある。夜間取引から買いが集まり、10年債利回りはじりじりと低下。通常取引に入って2.4%台前半まで下がっていったん買いにブレーキがかかり、2.4%台半ばに戻したが、その後改めて買いに弾みが付いた。午後には本日のレンジも切り下げ、一時、1月24日以来で2.4%を割り込んだ。取引終盤は2.4%台前半で推移した。
Posted by 直 2/6/17 - 17:38
FX:円高、米国や欧州で政治リスク高まる中で安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:111.73、ユーロ/ドル:1.0750、ユーロ/円:120.08 (NY17:00)
為替は円高が進行。米国ではトランプ新政権の先行き不透明感の強さに対する懸念、欧州ではフランスの大統領選に対する不安が高まる中、安全資産としての円を買う動きが加速した。ドル/円は東京から売りが’優勢、112円台前半から半ばの水準で上値の重い展開が続いた。午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは112円台後半まで値を切り上げる格好となったものの、NY早朝からは改めて売り圧力が強まり、112円の節目割れを試す展開。午前中は一旦買い戻しが集まったものの、昼からは改めて売りが加速、111円台後半まで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半で、やや上値の重い展開。午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは1.07ドル台半ばまで値を下げての推移となった。NYに入っても売り圧力は衰えず、早々に1.07ドル割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大。中盤にかけては徐々に買い意欲が強まり、午後には1.07ドル台半ばまで値を戻した。ユーロ/円は東京では121円台前半での推移、午後からは徐々に売りが優勢となり、ロンドンに入ると121円を割り込んでの推移となった。その後も売りの勢いは衰えず、NY朝には120円台前半まで一気に下げ幅を拡大。中盤にかけては一旦買い戻しが集まったものの、午後からは改めて売りに押される展開となった。
Posted by 松 2/6/17 - 17:35
株式:小反落、利食い売りやや優勢でS&P500が4営業日ぶり下落
[場況]
ダウ工業平均:20,052.42↓19.04
S&P500:2,292.56↓4.86
NASDAQ:5,663.55↓3.22
NY株式は反落。前週末に相場上昇が進んだ反動で利食い売りがやや優勢となった。トランプ政権の政策を巡る不透明感も引き続き重石。ただ、取引を大きく動かす手掛かりに乏しく、値動きは限定的だった。特に朝方には買いもみられ、ダウ平均など一時、プラス圏で推移。昼にかけて下げ圧力が強まった。S&P500は4営業日ぶりのマイナス引けとなった。
ダウ平均の終値は19.04ドル安の2万52.42ドルとなり、S&P500が4.86ポイント安の2292.56、ナスダック総合指数は3.22ポイント安の5663.55だった。
Posted by 直 2/6/17 - 17:34
ブラジルコーヒー輸出:6日現在15.83万袋と前月を1.9%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 2月6日 | 2月累計 | 前月(1/6) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 36.005 | 158.259 | 161.255 | ↓1.9% | ↑102.9% |
| >アラビカ種 | 26.072 | 145.282 | 148.704 | ↓2.3% | ↑115.0% |
| >ロブスタ種 | 0.000 | 0.960 | 2.879 | ↓66.7% | ↓70.6% |
| >インスタント | 9.933 | 12.017 | 9.672 | ↑24.2% | ↑268.1% |
Posted by 松 2/6/17 - 17:20
全米平均ガソリン小売価格は前週から0.3セント下落
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 2月6日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢229.3 | ↓0.3 | ↑53.4 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢255.8 | ↓0.4 | ↑55.0 |
Posted by 松 2/6/17 - 17:07
天然ガス:期近が小幅続落となる一方、期先限月は反発
[場況]
NYMEX天然ガス3月限終値:3.050↓0.013
NY天然ガスは期近が小幅続落となる一方、期先限月は反発。目先平年以上の気温が続くとの予報が重石となる中で売りが先行したものの、最後は売られ過ぎ感の強さも手伝ってポジション整理の買い戻しが集まった。3月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。朝方にかけては売り圧力が強まり、通常取引の開始時には3.01ドルを割り込むまで値を崩したものの、その後は再び買いが優勢。中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 2/6/17 - 15:52
石油製品:反落、株や原油の下落嫌気し手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン3月限:1.5103↓0.0434
暖房油3月限:1.6352↓0.0299
NY石油製品は反落、株や原油の下落を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は流れが一転、中盤にまとまった売りが出ると一気に下げ足を速める格好となり、そのまま最後まで軟調な展開が続いた。
Posted by 松 2/6/17 - 15:47
原油:反落、米シェールオイルの増産観測が改めて売り誘う
[場況]
NYMEX原油3月限終値:53.01↓0.82
NY原油は反落。米シェールオイルの生産がこの先増加するとの見方が改めて重石となる中、ポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間取引では先週金曜の終値近辺での推移、54ドル台まで値を伸ばす場面も見られた。朝方にかけては売りが優勢となりマイナス転落、通常取引開始後しばらくは動きが鈍ったものの、中盤以降は改めて売り圧力が強まり、午後には一時53ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/6/17 - 15:31
大豆:反発、中国向けを中心とした輸出回復期待が下支え
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1036-0↑9-0
シカゴ大豆は反発。春節の休みが明けた中国向けの輸出が回復するとの期待を支えに、ポジション整理の買い戻しが相場をしっかりと押し上げる展開となった。3月限は夜間取引から買いが先行、1030セント台後半までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、1040セント台前半まで上げ幅を拡大。中盤には一転して売りに押し戻される格好となったものの、1030セント台はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 2/6/17 - 15:22
コーン:続落、材料難の中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン3月限終値:363-3/4↓1-1/2
シカゴコーンは続落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、先週後半の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には360セント台前半まで反落。その後は売りも一服となったが、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 2/6/17 - 15:16
小麦:続落、新規材料に欠ける中で売りの流れ継続
[場況]
CBOT小麦3月限終値:422-1/2↓7-3/4
シカゴ小麦は続落。需給面で新たな材料に欠ける中、先週金曜の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間取引では先週末の終値を挟んだレンジ内でもみ合う展開。通常取引開始後は売り圧力が強まり、早々に430戦との節目を割り込んだ。その後も売りの勢いは衰えず、中盤から引けにかけて軟調な展開が継続、最後は420セント台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 2/6/17 - 15:08
金:米国や欧州の政局不安手掛かりに安全資産の買い集まる
[場況]
COMEX金4月限終値:1,232.1↑11.3
NY金は続伸。米国のトランプ新政権や欧州の政局の先行き不透明感の高さに対する懸念が強まる中、安全資産としての金にしっかりと買いが集まった。4月限は夜間取引から買いが先行、1,220ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。早朝からは改めて買い意欲が強まり、通常取引開始時には1,230ドルまで上げ幅を拡大。その後一旦は売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、中盤以降は再び騰勢を強める展開、最後は1,230ドル台半ばと11月10日以来の水準まで値を伸ばして取引を終了した。
Posted by 松 2/6/17 - 15:01
コーヒー:反落、新たな材料に欠ける中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:144.20↓2.05
NYコーヒーは反落。需給面で新たな材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると144セントまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、中盤には145セントまで買い戻される場面も見られたが、流れを強気に変えるには至らず。引けに賭けては再び売りが優勢となり、日中安値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 2/6/17 - 14:12
砂糖:続伸、材料難の中で先週金曜の流れ継いだ買い先行
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:21.18↑0.07
NY砂糖は続伸。需給面で新たな材料が見当たらない中、先週金曜の流れを継いだテクニカルな買いが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に21.49セントの高値をつけた。その後は21.30セント台までレンジを切り下げての推移、NYに入って再び買いが優勢となる場面も見られたが、早々に息切れ。中盤以降は21.30セント台に戻ってのもみ合いが続いた。引け間際にはややまとまった売りが出て値を下げたものの、最後はプラス圏まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 2/6/17 - 13:23
輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に市場の事前予想上回る
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 2月2日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 618.2 | ↑ 86.2% | ↑ 54.0% | 17426.4 | ↑ 26.6% | 200.0 〜400.0 | |
| コーン | 1113.2 | ↑ 4.8% | ↑ 143.1% | 22004.8 | ↑ 77.2% | 750.0 〜1000.0 | |
| 大豆 | 1635.7 | ↓0.1% | ↑ 28.1% | 40428.7 | ↑ 18.0% | 900.0 〜1200.0 |
Posted by 松 2/6/17 - 12:34
1月の労働市場状況指数(LMCI)、1.3で前月から上昇
[経済指標]
労働市場状況指数(LMCI)
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY10:00発表
| 17年1月 | 16年12月 | 修正前 | 16年11月 | 16年1月 | |
| 労働市場状況指数(LMCI) | 1.3 | 0.6 | ▲0.3 | 1.5 | ▲2.0 |
Posted by 直 2/6/17 - 10:12
16/17年ロシア穀物輸出、2月1日時点で前年上回る2274.6万トン
[穀物・大豆]
ロシアの税関データによると、同国の2016/17年度穀物輸出(7-6月)は2月1日時点で2274万6000トンとなり、前年同期を1.2%上回った。小麦が1772万8000トンで、前年から5.4%増加。コーンも前年比38.9%増の287万7000トンだったという。
Posted by 直 2/6/17 - 10:03
南アフリカ、コーン害虫の被害を調査中・農務省
[穀物・大豆]
南アフリカの農務省は6日、コーンなどの害虫で知られるアワヨウトウの被害を調査中との声明を発表した。現時点で生産への影響度合いは判断できないともいう。南アフリカでアワヨウトウが見付かったのは初めてであり、このほかマラワイヤモザンビーク、ナミビア、ザンビア、ジンバブエでも発生。英情報サイトのアグリマネーによると、国連食糧農業機関(FAO)は2月14-16日に害虫問題について緊急会議を開く予定となった。
Posted by 直 2/6/17 - 09:34
16/17年韓国小麦輸入見通し、456万トンに下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、韓国の2016/17年度(7-6月)小麦輸入見通しは456万トンと、従来の506万トンから下方修正となった。飼料用小麦がコーンとの価格比較で競争力を落としているのが背景にあり、輸入も当初予想を下回るためという。また、政府が国内のコメの価格上昇抑制を狙って、コメの在庫の一部を飼料用に放出する計画も下方修正につながったという。飼料用消費は250万トンから200万トンに引き下げられた。ただ、輸入と消費は下方修正でも、前年比にするとそれぞれ3.0%、15.7%増加する。
一方、2016/17年度のコーン輸入は980万トンで据え置きとなった。前年から3.2%の減少。飼料用でここにきて小麦との価格差は縮小したが、シーズン初めに割高だったため、輸入減少の見通しである。
Posted by 直 2/6/17 - 09:24
エチオピア小麦輸入、国内増産などで減少見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、エチオピアの2016/17年度(10-9月)穀物輸入は国内の生産増加、十分な在庫を背景に減少する見通しとなった。国内供給だけで需要を満たすのは不十分なため輸入は続けるというが、100万-150万トンと前年の約260万トンの過去最高を下回り、また2016年3月のアタシェでの180万トンの見通しからもダウン。エチオピア政府は1月半ばに、2月に計画している小麦の買い付け規模を当初予定していた72万トンから40万トンに引き下げた。
Posted by 直 2/6/17 - 08:33
3日のOPECバスケット価格は54.24ドルと前日から0.31ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 2/3 (金) | 54.24 | ↑ 0.31 |
| 2/2 (木) | 53.93 | ↑ 1.17 |
| 2/1 (水) | 52.76 | ↑ 0.57 |
| 1/31 (火) | 52.19 | ↓ 0.59 |
| 1/30 (月) | 52.78 | ↓ 0.10 |
Posted by 松 2/6/17 - 04:02
2/6(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・1月労働市場状況指数(LMCI) (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
Posted by 松 2/6/17 - 03:59
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