2017年02月07日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | ||
| 世界需要合計 | 99.55 | ↑ 0.84 | 98.09 | ↑ 0.89 | 96.47 | |
| 世界供給合計 | 99.76 | ↑ 0.90 | 98.03 | ↑ 0.50 | 97.22 | |
| 価格見通し | 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | |
| WTI原油 | $56.18 | ↑ 1.00 | $53.46 | ↑ 0.96 | $43.33 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.44 | ↑ 0.03 | $2.39 | ↑ 0.01 | $2.15 |
米エネルギー省情報局(EIA)は7日に発表した短期アウトルックで、2017年度の世界石油需要を日量9,809万バレルと推定、前月から89万バレル引き上げた。前年比では162万バレル、1.68%の増加となる。中国の見通し引き上げが背景にある。2018年度の需要は日量9,955万バレルと、84万バレルの上方修正となった。前年から146万バレル、1.49%増加する見通しだ。
2017年度の世界石油供給は日量9,803万バレルと前月から50万バレルの上方修正、前年から81万バレル、0.83%の増加となる。2018年の供給は日量 9,976万バレルと90万バレルの引き上げ、前年からは173万バレル、1.76%増加する見通しとなった。OPECの1月の石油生産は、日量3,228.0万バレルと前月から91.0万バレル減少した。昨年11月末のOPEC総会での減産合意に基づき、サウジの生産が52万バレル、UAEとクウェートが14万バレルずつ、イラクが6万バレル、ベネズエラが5万バレル生産を減らした。一方リビアとイランは6万バレルずつ、、ナイジェリアは3万バレル生産が増えた。
価格見通しは、2017年のWTI原油価格平均が1バレル53.46ドルと前月から0.96ドルの引き上げ。2018年は56.18ドルに上昇する見通しで、前月からは1.00ドルの引き上げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2017年が1ガロン 2.39ドルと前月から1セントの引き上げ、2018年は2.44ドルに上昇する見通しで、前月からは3戦との引き上げとなった。
Posted by 松 2/7/17 - 12:58



