2017年02月03日(金)
1月失業率は4.78%に小幅上昇、市場予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 17年1月 | 前月比 | 16年12月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.78% | ↑ 0.06 | 4.72% | 4.7% | |
| 労働力人口 | 159716 | ↑76 | 159640 | ||
| >就業者 | 152081 | ↓30 | 152111 |
労働省が発表した1月の失業率は4.78%と、前月の4.72%から上昇し、3ヶ月ぶりの高水準になった。市場予想も上回る。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は7万6000人増加した。2ヶ月連続アップだが、前月の18万4000人の半分以下である。労働参加率は62.9%になり、前月の62.7%から上がって4ヶ月ぶりの高水準をつけた。非労働力人口は73万6000人減少。4ヶ月ぶりのマイナス転落で、1983年6月以降最も大きな落ち込みになる。一方、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは7万7000人と4ヶ月ぶりに増加した。
労働力人口のうち、就業者は3万人減少した。3ヶ月ぶりのマイナス転落。ただ、労働力人口の中で就業者が占める割合が59.9%となり、前月の59.7%から上昇して2016年3月以来の高水準を付けた。失業者は10万6000人、2ヶ月連続増加。27週間以上の長期失業者は1万9000人の増加に転じた。
Posted by 松 2/3/17 - 08:35



