2017年02月03日(金)
金:小幅反落、雇用統計で売られるも利上げ観測後退で下げ幅縮小
[場況]
COMEX金4月限終値:1,220.8↑1.4
NY金は小幅反落。雇用統計発表後は非農業数の伸びが予想を上回ったことを手掛かりに売りが先行したものの、その後は3月利上げの可能性を高めるほど強気の内容ではないとの見方もあり、下げ幅を縮小した。4月限は夜間取引からポジション整理の売りが先行、1,210ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は雇用統計の発表を受けて1,208.3ドルの安値まで値を崩したものの、その後は一転して騰勢を強める展開となり、1,220ドル台まで一気に値を回復。時間当たり賃金の伸びが予想を下回ったことが利上げ観測の後退につながる中で、投機的な買いが集まった。引けに賭けては再び売りに押し戻される格好となり、マイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 2/3/17 - 14:36



