2017年02月13日(月)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、1月後半は前年同期から85.42%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、1月後半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は58万9000トンと前年同期から85.42%減少した。2016年12月からの減少基調が続いており、しかもマイナス幅は1月前半の37.29%を大きく上回った。年初からの圧搾高は、2月1日時点で5億9382万2000トンになり、前年同期比0.11%減少。シーズンに入って僅かにも初めて前年を下回った。
1月後半の砂糖生産は1万1000トンで、前年同期から87.86%落ち込み、前半に34.14%の増加だったのからマイナス転落した。エタノール生産が45万リットルとなり、前年比にして74.28%の減少。前半の27.30%よりも大幅ダウンで、無水エタノールが81.30%、含水エタノールが71.44%とそれぞれ前半以上の減少となった。年初からの砂糖生産は、2月1日時点で前年比15.39%増加の3525万5000トン、エタノールは250億2300万リットルと前年から8.04%の減少となった。
2月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.76キログラムと、前年同期の131.67キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の40.97%から46.58%に上昇、エタノール生産は59.03%から53.42%に低下した。
Posted by 直 2/13/17 - 10:38



