2017年02月17日(金)
FX:円高ユーロ安、欧州の政治リスク嫌気しリスク回避の動き加速
[場況]
ドル/円:112.81、ユーロ/ドル:1.0611、ユーロ/円:119.67 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。フランスの大統領選を前に、極右勢力が台頭する欧州の政治リスクが改めて懸念材料視される中、リスク回避の動きから円を買ってユーロを売る動きが加速した。ドル/円は東京では113円台前半から半ばのレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、113円を割り込むまでに値を下げた。NY朝には一時112円台半ばまで下げ幅を広げる場面も見られたものの、その後は112円台後半までレンジを回復。中盤以降は動意も薄くなく、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半の狭いレンジ内での推移、ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.06ドル前半から半ばのレンジまで値を切り下げての推移となった。NY朝には一旦1.06ドル台後半まで買い戻される場面も見られたが、その後は改めて売りが加速、午後には1.06ドル台前半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では121円を挟んだレンジ内での推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、120円台前半まで一気に値を下げた。NYに入ってからもしばらくは同水準での推移が続いたが、中盤にかけては再び売りが優勢となり、119円台後半まで下げ幅を拡大。午後には動意が薄くなった。
Posted by 松 2/17/17 - 17:27



