2017年02月24日(金)
株式:小幅上昇、日中ポジション調整の売りに押されるも最後に買い
[場況]
ダウ工業平均:20,821.76↑11.44
S&P500:2,367.34↑3.53
NASDAQ:5,845.31↑9.80
NY株は小幅上昇、ダウ平均は11日連続で史上最高値を更新した。相場はここまでの上昇で買われ過ぎに対する警戒感が高まる中、寄付きからポジション調整の売りが先行、日中を終始売りに押される軟調な展開が続いた。午後に入っても特に大きな動きは見られなかったが、引けにかけては一転して買いが加速、月末にトランプ大統領の議会演説を控える中、大規模な税制改革や規制緩和といった政策に対する期待が改めて高まる格好となり、ダウ平均、S&P500、ナスダック総合指数は小幅ながらもプラス転換して取引を終了した。一方、中小株のラッセル2,000種はプラス圏まで値を戻すには至らなかった。
セクター別では、公益が引き続きしっかりと推移したほか、運輸株も上昇。バイオテクノロジも値を伸ばした。一方石油株は原油の下落につれて値を下げたほか、金鉱株も軟調。銀行株や半導体も値を下げた。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が1%を超える上昇となったほか、ジョンソン・アンドジョンソン(JNJ)も前日に続いてしっかりと上昇。インテル(INTC)も1%近く値を伸ばした。一方ゴールドマンサックス(GS)は1%を超える下落、JPモルガンチェース(JPM)も下落、エクソンモービル(XOM)やシェブロン(CVX)も原油安につれて値を下げた。小売関連ではノードストローム(JWN)やフットロッカー(FL)が好決算を支えに大きく上昇した一方、JCペニーは決算こそ悪くなかったものの、店舗縮小計画が嫌気され、5%以上の下落となった。
Posted by 松 2/24/17 - 16:50



