2017年02月27日(月)
FX:ユーロ高、フランス大統領選に対する懸念後退で買われる
[場況]
ドル/円:112.68、ユーロ/ドル:1.0586、ユーロ/円:119.30 (NY17:00)
為替はユーロ高。フランスの大統領選で極右のル・ペン候補と穏健派のマクロン候補との支持率が接近、ル・ペン大統領誕生の可能性が後退したとの安心感からユーロに買いが集まった。NYに入ってからはトランプ大統領が防衛予算を大幅に増額する意向を示したこともあって長期金利が上昇、ダラス連銀総裁のタカ派発言によって利上げ観測が高まる中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて、112円台前半のレンジ内での小動き。NYに入ると1月の耐久財受注がやや弱気の内容だったこともあって売りが優勢となり、昼前には112円を割り込む場面も見られたが、その後は一転して買い意欲が強まる展開。午後には112円台後半までレンジを切り上げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.05ドル台後半まで値を切り上げた。NYでは1.06ドル台前半まで上げ幅を拡大したものの、中盤以降は売りに押し戻される展開となり、午後には1.05ドル台後半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では118円台半ばでの小動き、ロンドンに入ると買いが優勢となり、118円台後半までレンジを切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には一時119円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 2/27/17 - 17:48



