2017年03月01日(水)
FX:ドル高、トランプ演説好感し株や長期金利上昇につれ買われる
[場況]
ドル/円:113.72、ユーロ/ドル:1.0546、ユーロ/円:119.95 (NY17:00)
為替はドル高が進行。前日のトランプ大統領の議会演説を好感、株式市場が大きく値を伸ばす中でしっかりと買いが集まった。大規模なインフラ投資や減税などによって景気回復ペースが加速する一方、財政赤字が拡大するとの見方を背景とした長期金利の上昇も、ドル買いを後押しした。ドル/円は東京から買いが先行、午後には113円台半ばまで値を伸ばしての推移となった。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、NYに入ると1月の個人消費で価格指標が大きく上昇したことも手掛かりに114円台まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りが優勢となり、午後には一時113円台半ばまで値を下げる場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、ロンドンでは1.05ドル台半ばから前半のレンジまで値を下げての推移となった。NY朝には1.0510ドルまで値を上げたものの、その後は一転して買いが集まる格好となり、中盤には1.05ドル台後半まで値を回復。午後遅くには再び売りが優勢、1.05ドル台半ばでのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、119円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ってからは特に動きは見られず、NYでは中盤にかけて改めて騰勢を強める格好となり、120円台前半まで値を伸ばした。昼からは売りに押し戻される展開、119円台後半まで値を下げた。
Posted by 松 3/1/17 - 17:20



