2017年03月03日(金)
株式:小幅反発、日中方向感無く上下繰り返すも最後は買い優勢
[場況]
ダウ工業平均:21,005.71↑2.74
S&P500:2,383.12↑1.20
NASDAQ:5,870.75↑9.53
NY株は小幅反発。週末を前にポジション調整の動きが全体を主導する中、日中を通じて売り買いが交錯する不安定な展開となった。相場は寄り付きでは買いが先行したものの、早々に息切れ。その後は前日の流れを継いだ売りに押し戻される展開、ISMサービス指数が強気のサプライズとなったことも下支えとはならず、ダウ平均は50ポイント近く値を下げた。中盤には売りも一服となり、昼にかけて下げ幅を縮小する展開。イエレンFRB議長の講演が始まると、3月利上げを強く示唆したことを受けて一旦売りが膨らんだものの、その後は米景気が順調に回復していることが改めて好感される中でプラス圏まで値を回復。引けにかけては前日終値近辺まで方向感無く上下を繰り返す展開が続いたが、最後はやや買いが優勢で終了した。
セクター別では、金融やバイオテクノロジー、運輸株などがしっかりと上昇、金鉱株も値を伸ばした。一方で小売や公益株、石油サービスは値を下げた。ダウ銘柄では、前日大きく値を下げたキャタピラー(CAT)が反発、メルク(MRK)やゴールドマンサックス(GS)、JPモルガンチェース(JPM)も上昇した。ただ、値上がりはどれも小幅で、1%を超える上昇となった銘柄はなかった。一方ナイキ(NKE)は2%近い下落となったほか、ウォルマート(WMT)、エクソンモービル(XOM)も1%を超える下げを記録した。前日にIPOを果たしたスナップ(SNAP)は10%を超える上昇、同業のツイッター(TWTR)は0.25%の下落、フェースブック(FB)は0.3%上昇した。
Posted by 松 3/3/17 - 16:51



