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2017年03月07日(火)

16/17年インド砂糖生産推定、再び下方修正・ISMA
  [砂糖]

インド製糖所協会(ISMA)は7日、同国の2016/17年度(10-9月)砂糖生産推定を、1月時点での2130万トンから2030万トンに再び引き下げたことを発表した。前年比にして19%の減少になる。マハラシュトラ州とカルナタカ州、アンドラプラデシュ州、テランガナ州のイールドが事前予想を下回ったことを修正の理由にしており、こうした州では、過去2年間の干ばつが1-2月に砂糖きびイールドに影響したという。地域によっては2月のイールドが前年比で40-50%落ち込んだとも指摘した。

一方、ウッタルプラデシュ州では砂糖きびのイールド改善、また供給も潤沢とマハラシュトラ州などと開きが大きいことを強調した。

ISMAはまた、2016/17年度の国内消費が前年割れになる見通しを示した。各州からの販売報告に基づき、1月までの4ヶ月間で75万トン減少。州政府が、2月や3月の販売も下向くと見通したという。販売が低調なことについて、激しい価格変動、連邦政府が2種類の高額紙幣を廃貨にしたことや貧困層向け砂糖販売に対する補助金を廃止したためとコメント。前年の2480万トンから2380万-2400万トンに減少を予想する。

2016/17年度の期初在庫は775万トンだったが、生産や消費の見通しから、期末在庫は400-420万トンに縮小の見通しを示した。このほか、マハラシュトラ州の砂糖きびの供給が膨らむみられることから、2017/18年度は年度入りする10月前半に国内西部や南部で砂糖きびの圧搾が始まると予想。一連の予測通りなら、2017/18年度に輸入の必要はないとも述べた。

Posted by 直    3/7/17 - 14:02 

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