2017年03月07日(火)
株式:続落、ダウ平均は1月末以来で2日連続の下げを記録
[場況]
ダウ工業平均:20,924.76↓29.58
S&P500:2,368.39↓6.92
NASDAQ:5,833.93↓15.25
NY株は続落。雇用統計の発表を金曜に控え、ポジション整理の動きが強まりやすい中、ダウ平均は小幅ながら1月末以来で2日連続の下げを記録した。トランプ政権の税制改革案の先行きに対する不透明感が依然として強いことも、改めて弱気に作用した。相場は寄付きから前日の流れを継いだ売りが先行、その後一旦買い戻しが集まりダウ平均とナスダックはプラス転換したものの、早々に息切れ。中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、上値の重い展開が続いた。最後は改めて売り圧力が強まり、日中安値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーが1%を大きく超える値下がりとなったほか、石油サービスや金鉱株も下落、銀行株も軟調だった。一方コンピュータ関連や半導体は小幅ながら上昇、公益株もわずかに上昇した。ダウ銘柄ではインテル(INTC)やボーイング(BA)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)がしっかりと上昇、一方でシェブロン(CVX)、ベライゾン(VZ)、ファイザー(PFE)は1%を超える下落、メルク(MRK)やJPモルガンチェース(JPM)、デュポン(DD)も下げが目立った。輸入雑貨などを手がけるピア1インポート(PIR)は決算が予想を上回ったことを好感し5%以上上昇、一方でスポーツ用品小売のディックス・スポーティンググッズ(DKS)は決算が予想を下回り、8%以上の急落となった
Posted by 松 3/7/17 - 17:11



