2017年03月07日(火)
FX:ユーロ小幅安、欧州の景気見通しの不透明さが改めて重石
[場況]
ドル/円:113.97、ユーロ/ドル:1.0566、ユーロ/円:120.43 (NY17:00)
為替はユーロが小幅安。FRBの3月利上げ観測や米金利の上昇が引き続きドルの大きな下支えとなる一方、欧州の景気見通しが依然として不透明との見方がユーロの上値を重くした。ドル/円は東京では114円をやや割り込んだあたりを中心とした狭いレンジ内での推移。午後には売り圧力が強まる場面も見られたが、ロンドンでは一転して買いが集まり、一時114円まで値を回復する場面も見られた。NYに入ってからは、114円を挟んだレンジ内でもみ合う展開、雇用統計の発表を金曜に控えて様子見気分が強まる中、明確な方向性が示されることはなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台後半のレンジ内で、上下を繰り返す展開。ロンドン朝には1.06ドルまで買い進まれる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押される格好となり、1.05ドル後半のレンジに逆戻りした。NYに入っても新たな動きは見られず、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では120円台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると120円台前半まで値を下げた。NYでは120円台半ばまでレンジを回復、決め手となる材料に欠ける中、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/7/17 - 17:38



