2017年03月08日(水)
ブラジル、ディーゼル燃料の植物油混合率15%に向けてテスト計画
[穀物・大豆]
ブラジル政府が、ディーゼル燃料の植物油混合率を15%まで引き上げが可能かテストする計画にあると報じられた。米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、エネルギー省は2017年2月28日から2018年2月28日の間にテストを行い、2019年1月までに結果を出す見通しである。ブラジル政府は3月1日に、植物油混合率を7%から8%に改定し、また2018年3月1日に9%、2019年3月1日に10%に引き上げることを決定。テスト計画は、将来的に植物油の混合をさらに増やす方向にあることを示す。
政府は、混合率を上げることで、ディーゼル燃料の輸入削減となり、また混合する植物油の8割が大豆油であるため国内の大豆農業支援になるとみている。このほか、2割は小規模農家が手がけた植物油を利用することから、混合率の引き上げはこうした農家の援助につながるという。
Posted by 直 3/8/17 - 10:36



