2017年03月10日(金)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、2月後半は前年同期から4.13%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、2月後半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は109万7000トンと前年同期から4.13%増加した。前年を上回ったのは2016年11月以来になる。年初からの圧搾高は、3月1日時点で5億9583万1000トンになり、前年同期に比べて0.42%の減少。1月後半から前年を下回っている。
2月後半の砂糖生産は2万トンで、前年同期から51.68%増加した。1月後半と2月前半に続いて減少だったのから持ち直した格好になる。エタノール生産が68万リットルと前年比にして2.23%の減少で、前半に81.55%落ち込んだのに比べてペースが大きくスローダウン。含水エタノールは3.98%減ったものの、無水エタノールが前年の2.3倍となった。年初からの砂糖生産は、3月1日時点で前年比15.27%増の3529万2000トン、エタノールは251億6000万リットルと前年から8.23%の減少となった。
3月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.68キログラムと、前年同期の131.47キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の40.85%から46.50%に上昇、エタノール生産は59.15%から53.50%に低下した。
Posted by 直 3/10/17 - 10:49



