2017年03月14日(火)
ベトナムコーヒー輸出、2017年暦年に減少見通し
[コーヒー]
ベトナムのコーヒー業界で、2017年暦年のコーヒー輸出減少が予想されていると報じられた。VNエクスプレス・インターナショナル紙によると、背景にあるのが在庫縮小。米農務省(USDA)の推定で2015/16年度(10-9月)の期末在庫は383万袋と前年から40%減少した。コーヒー・ココア協会(Vicofa)の会長は、低水準の在庫を理由に輸出が前年から25%ほど落ち込むとの見通しを示した。ただ、輸出や在庫の具体的な規模には触れなかったともいう。
Vicofa 会長は、水不足による2017/18年度の生産への影響の可能性も示唆した。同氏は週末に行われた業界セミナーでは、主要生産地であるダクラク省政府が気候変動や近年の降水量減少、また省内で栽培しているコーヒーの樹の約3分の1が老朽化しているために、イールド低下に至っているとの見方を示した。また、Vicofa会長は、中部高原の東側を除いて、生育に重要な地下水が前年を下回っていることを挙げた。
Posted by 直 3/14/17 - 14:59



