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2017年03月15日(水)

FRB 高官の17年経済成長率予想、2.0-2.2%にレンジ縮小
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が15日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2017年の経済成長率予想レンジが2.0-2.2%となった。2016年12月時点での1.9-2.3%のレンジをやや狭めた格好になり、中央値にすると2.1%と従来と変わらない。2018年の予想で、レンジ下限が1.8%で据え置き、上限は2.2%から2.3%に上方修正。中央値は2.0%から2.1%に引き上げられた。2019年の予想レンジは1.8-2.0%、中央値が1.9%でそれぞれ据え置きとなった。

2017年の失業率は4.5-4.6%の従来見通しで修正なしだった。一方、2018年と2019年はレンジ下限が揃って4.3%で据え置き、上限は0.1ポイントずつ引き下げられて4.6%、4.7%になった。

物価上昇率については、個人消費支出(PCE)指数で2017年が1.8-2.0%となり、レンジ下限が従来の1.7から引き上げられた。PCEコア指数の予想レンジは1.8%-1.9%で修正なし。2018年のPCEとコアは1.9-2.0%で据え置きとなった。また、2019年のPCEとコアも前回と同じ2.0-2.1%、2.0%である。

より長期的なトレンド予想では、GDPの伸び率が1.8−2.0%になり、前回と同じレンジとなった。失業率は4.7−5.0%で保たれた。

見通しは、連銀高官が14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなる。

Posted by 直    3/15/17 - 14:57 

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