2017年03月16日(木)
株式:ダウ平均とS&P500反落、ナスダックは小幅続伸
[場況]
ダウ工業平均:20,934.55↓15.55
S&P500:2,381.38↓3.88
NASDAQ:5,900.76↑0.71
NY株はダウ平均とS&P500種が反落となる一方、ナスダック総合指数は小幅続伸。前日のFOMCで追加利上げが決定されたことが改めて重石となる中、ポジション調整の売りに押される軟調な展開となった。原油の下落も弱気に作用した。ダウ平均は寄り付き時こそ買いは先行したものの、早々にうりに押し戻されマイナス転落。中盤以降は値動きも落ち着き、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に方向感なくもみ合う展開が続いた。朝方発表された経済指標はどれも強気の内容となったが、市場の反応は特に見られなかった。
セクター別では、公益株の値下がりが目立ったほか、バイオ関連、ヘルスケアも値を下げた。この他運輸株、石油サービス、小売も値を下げた。一方金融株や通信は上昇、朝方発表された住宅着工件数が強気の内容だったことが支えとなる中、住宅関連もしっかりだった。ダウ銘柄ではIBM(IBM)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、ゴールドマン・サックス(GS)やホームデポ(HD)の上昇が目立った一方、デュポン(DD)は1%を越える下落、シェブロン(CVX)、メルク(MRK)も売りに押された。ソフトウエアのオラクル(ORCL)は前夜の決算が予想を上回ったことから6%を超える上昇、ゴープロ(GPRO)は雇用削減計画が好感され16%近く上昇した。
Posted by 松 3/16/17 - 17:01



