2017年03月20日(月)
17/18年メキシココーン生産、6.5%減少見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、メキシコの2017/18年度コーン生産は2525万トンと前年の2700万トン(修正値)から6.5%減少の見通しとなった。2016/17年度に好天気に恵まれ、前年比で4.0%増加したが、2017/18年度はより平均的な天気に戻り、収穫面積と生産ともに前年割れが予想されているという。また、国際価格の弱気見通しから肥料や農薬などへの投資手控えとなることやほかの作物栽培への乗り換えも要因になる可能性を示した。
2017/18年度の消費は前年から1.9%増えて3935万トンとなる見通しで、人口増加や家畜および家禽セクターがやや伸びていることが背景にある。2017/18年度の輸入予測は前年比横ばいの1340万トン。2017/18年度の在庫が471万3000トンの見通しで、生産減少を背景に前年の611万3000トン(修正値)から縮小する。
メキシコの2017/18年度小麦生産見通しは365万トンと、前年比にして6.0%減少の見通しとなった。主要生産地である北西部の天候が要因と指摘。期末在庫が915万トンとみられ、前年から1.6%減少になる。
Posted by 直 3/20/17 - 09:51



