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2017年03月21日(火)

株式:大幅安、トランプ政権の政策や金融規制緩和への期待薄れる
  [場況]

ダウ工業平均:20,668.01↓237.85
S&P500:2,344.02↓29.45
NASDAQ:5,793.83↓107.70

NY株は大幅安、過去5ヶ月間で最大の下げ幅となった。オバマケアの改革案が、民主党に加え共和党の一部議員も反対回るために成立が難しいとの見方が強まる中、トランプ政権の政策や政権運営に対する先行き不透明感に対する懸念が大きく売りを呼び込む格好となった。金融規制の緩和が、公約通りには進まないとの見方が浮上したことも、金融株を中心に弱気に作用した。相場は寄り付きでは買いが先行したものの、早々に息切れ。中盤にかけては売り一色の展開となり、ダウ平均は100ポイント以上一気に値を崩した。中盤以降はペースこそ鈍ったものの、売りの流れが継続。最後は一段安となって取引を終了した。

セクター別では、金融株が大きく値を下げたほか、ヘルスケアやバイオ関連、半導体も下落。石油サービスや小売、住宅も軟調に推移した。一方で公益株はしっかりと上昇、金鉱株の金の上昇につれて買いが優勢となった。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス(GS)が3.8%下落、キャタピラー(CAT)も3%を超える下げとなった。このほかJPモルガンチェース(JPM)も3%近い下落となるなど、30銘柄中28銘柄が値を下げた。一方でコカコーラ(KO)は0.76%、シェブロン(CVX)は0.35%上昇した。

Posted by 松    3/21/17 - 16:57 

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