2017年03月23日(木)
17/18年南アコーン生産、前年から17.9%減少見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2017/18年コーン生産は1200万トンと前年から17.9%減少の見通しとなった。2016/17年度に食用となるホワイトコーンの生産が過去最高とみられ、国内の価格も下落の見通しで、2017年の作付意欲が後退するとの見方が背景にある。2017/18年度のホワイトコーン作付は前年比で15%減少、飼料向けのイエローコーンは前年並みの見通しとなり、合わせて9%の減少になるという。
南アフリカでは初めてコーンなどの害虫で知られるアワヨウトウが発生し、同国農務省が2月に被害を調査中との声明を発表していた。しかし、USDAアタシェでは、害虫被害が限定的になる見通しを指摘。南アフリカで栽培されているコーンの85%以上が遺伝子組み換え種であり、アワヨウトウ抵抗性であるためという。
Posted by 直 3/23/17 - 09:48



