2017年03月24日(金)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、3月前半は前年同期から33.43%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、3月前半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は326万4000トンと前年同期から38.43%減少した。2月後半に2016年11月以来で増加したものの、3月に入って前年割れに戻った格好になる。年初からの圧搾高は、3月16日時点で5億9915万7000トンになり、前年同期に比べて0.74%の減少。1月後半から前年を下回っており、しかも1日時点での0.42%より大きなマイナス幅となった。
3月前半の砂糖生産は7万3000トンで、前年同期から48.33%落ち込んだ。2月後半に51.68%増加だったのから、マイナス転落。エタノール生産が3億1600万リットルと前年比にして37.01%の減少で、2月後半の2.23%以上に大幅マイナスとなった。無水エタノールが前年を上回ったものの、含水エタノールは47.34%減った。年初からの砂糖生産は、3月16日時点で前年比14.98%増の3536万5000トン、エタノールは253億2400万リットルと前年から8.38%の減少となった。
3月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.47キログラムと、前年同期の131.14キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の40.78%から46.41%に上昇、エタノール生産は59.22%から53.59%に低下した。
Posted by 直 3/24/17 - 13:02



