2017年03月29日(水)
年内あと1-2回利上げし、2018年は更に3回・シカゴ連銀総裁
[要人発言]
シカゴ連銀のエバンス総裁は29日、年内1-2回の利上げが適切との見方を示した。また、2018年には更に3回金利が引き上げられると予想、米連邦準備理事会(FRB)が15日に発表した連銀高官の利上げ見通しに沿った見方を示した。
エバンス総裁はファンダメンタルズが良好と評価、雇用は健全で、個人消費についてはやや弱い数字が出ているが一時的なもので、基本的には堅調と述べた。このほか、企業の設備投資の低調がしばらく続いていることを認識し、海外展開する企業にとってドル高が足枷になっていることや、原油価格の下落によるエネルギーセクターへの影響を指摘した。一方、投資にはやや回復のサインがあるとした。物価に関しては、上昇率が2%に届くのは2019年と見通した。
エバンス総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーであり、15日の会合で0.25ポイントの利上げに賛成票を投じた。
Posted by 直 3/29/17 - 14:44



