2017年03月29日(水)
FX:ユーロ安、ブレグジット開始やECBのハト派姿勢維持を嫌気
[場況]
ドル/円:111.02、ユーロ/ドル:1.0764、ユーロ/円:119.50 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。英国がEU離脱に向けた手続きを正式に開始したことがユーロの重石となったほか、ECBが現在のハト派的な金融政策方針の変更に慎重との報道が出たことも弱気に作用した。ドル/円は東京では111円台前半で、やや上値の重い展開。午後からは徐々に売りが優勢となり、ロンドンでは111円を割り込む格好となった。NY朝には110.70円まで下げ幅を拡大、その後は再び買いが優勢となり、111円まで値を戻したが、それ以上の動きは見られず。中盤以降は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半でのもみ合い、午後からは徐々に売りが優勢となり、ロンドンでは1.08ドルを割り込むまでに値を下げた。その後は1.07ドル台後半での推移が続いたが、NY朝にまとまった売りが出ると1.07ドル台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後は1.07ドル台半ばから後半のレンジ内での小動きが続いた。ユーロ/円は東京では朝方に120円台半ばまで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される展開。ロンドンでは119円台後半まで値を下げた。NY朝には改めて売り圧力が強まり、119円台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、119円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 3/29/17 - 17:33



