2017年03月30日(木)
株式:上昇、GDPの強気修正好感し金融株中心に買われる
[場況]
ダウ工業平均:20,728.49↑69.17
S&P500:2,368.06↑6.93
NASDAQ:5,914.34↑16.79
NY株式は上昇。10-12月期GDP確定値の強気修正を受け、米経済の回復が順調に進んでいるという楽観的な見方が改めて強まる中、日中を通じてしっかりと買いが先行する展開となった。原油の上昇も強気に作用した。相場は寄り付きらしっかりと買いが先行、ダウ平均は早々に100ポイント近く値を伸ばす展開となった。買い一巡後は昼にかけて一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏を維持して下げ止まり。午後からは再び騰勢を強める格好となったが、更に’大きく値を伸ばすような展開にはならなかった。
セクター別では銀行や金融株が大きく上昇、全体を主導したほか、運輸株や保険、半導体も上昇。一方公益やバイオテクノロジー、金鉱株、小売関連は値を下げた。ダウ銘柄ではエクソンモービル(XOM)が原油高の進行を好感する形で2%を超える上昇、アメリカン・エクスプレス(AXP)、ゴールドマン・サックス(GS)、ウォルマート(WMT)も1%以上値を伸ばした。一方ナイキ(NKE)は1%を超える下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やメルク(MRK)、デュポン(DD)、シェブロン(CVX)などの下げが目立った。この他、コノコフィリップス(COP)はカナダのオイルサンドの権益をジョイントベンチャーのセノバス・エナジー(CVE)に売却すると発表、8%以上の上昇となった。一方セノバスは13%を超える下げを記録した。
Posted by 松 3/30/17 - 16:57



