2017年03月30日(木)
FX:ドル高、強気のGDP受けてFRBの利上げ観測高まる
[場況]
ドル/円:111.90、ユーロ/ドル:1.0675、ユーロ/円:119.48 (NY17:00)
為替はドル高が進行。10-12月期GDP確定値が予想を上回る強気修正となり、米景気の回復期待が改めて強まる中、FRBの利上げペースが速まるとの見方がドル買いを呼び込んだ。ドル/円は東京朝には111円台半ばまで買いが先行、その後は売りに押し戻される格好となり、ロンドン朝には111円を割り込むまでに値を下げた。売り一巡後は111円台前半でのもみ合い、NYに入ると強気のGDPを受けて改めて買い意欲が強まり、午後遅くには111セント後半まで値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.07ドル台前半まで値を下げた。ユーロ圏の景況感指数が予想外の悪化となり、景気回復に対する不透明感が改めて強まった。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、昼からは改めて売り圧力が強まり、1.06ドル台後半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝に119円台後半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押される展開、ロンドンでは119円台前半まで値を下げた。NYに入ってからは119円台半ばまでレンジを戻しての推移、昼過ぎには119円の節目近くまで売られる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、午後遅くには119円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 3/30/17 - 17:31



